シルクもそろそろ。とインヘリットデール・クードラパン・ゼーヴィント公式コメント! | ☆シンザン夫婦の一口馬主☆

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競馬や一口馬主などについて、自分の勝手なひとりごとを書きたいと思います。
現在はキャロットとシルクと社台・サンデーに入会しています。そして将来は個人馬主になれる様頑張りたいなと思っています。よろしくお願いします。

こんばんは、シンザンです。


社台・サンデーのドラフトも終わりホッとしている所ですがそろそろシルクの募集馬も見ておかないといけません。私の場合スタセリタの17が抽選でしょうし、リリーオブザヴァレーの17ももしかしたら抽選になるかも知れません。本音はスタセリタの17を無抽選で取る事が出来たら最高ですが本家のお金持ちがほっておかないでしょう。リリーオブザヴァレーの17は第二希望までが16でしたからここもギリギリのラインでしょうね。第一希望にしておけば取れたのでしょうが・・・。まあこれもご縁です、楽しみに待ちたいと思います(笑)

と言う事で2頭とも落ちたらシルクで補います。ほんとは我慢して来年に勝負をしたら良いのでしょうが、おそらく欲しい欲しい病に侵されると思います(笑)




インヘリットデール

私と妻の愛馬↓
インヘリットデール

2018/06/25 <レース結果>
6/23(土)阪神10R 京橋特別〔芝2,000m・11頭〕4着[1人気]
まずまずのスタートを決めると、外の馬を先に行かせ2番手に取り付けて最初のコーナーに差し掛かります。3コーナーを過ぎたあたりから先頭に並び掛け、抜け出しを図りますが、残り200mで脚色が鈍り勝ち馬に突き放され、最後は外から2頭に交わされたところでゴールしています。
川田将雅騎手「先行馬を見る形で上手く立ち回ることが出来たと思いますが、馬場が悪かったことで、いつも以上に余計な体力を使ってしまったことが敗因の一つだと思います。最後の直線に差し掛かったところで手応えが怪しくなり、勝ち馬に突き放されてしまいましたが、そこで気持ちがなくなってしまったところに、2,3着馬に差し切られてしまいました。レース後、他の馬が2コーナーまでいっている中、ゴールを過ぎてすぐ自分から走るのを止めてしまうぐらい疲れた様子でしたから、インヘリットデールなりに最後まで全力を出し切ってくれたのだと思います。今回に限っては道悪馬場が得意とする馬が上位に来ただけなので、決して悲観する内容ではないと思います」

高野友和調教師「前回と同様にいい状態でレースに臨むことが出来ました。レース前に雨が降ったことで馬場が悪くなっていたのは分かっていましたが、トレセンの坂路では多少馬場が悪くなってもこなしてくれていたものの、実際走らせてみないことには分からないので、何とか辛抱してくれないかと願っていました。レースを見る限りそこまで苦にしていないように思えましたが、勝ち馬をマークする形で競馬が出来たものの、最後は突き放されてしまったことを考えると、走りにくい馬場で余計な体力を消耗してしまったのでしょう。後ろの2頭にも差し切られてしまいましたが、勝ちに行ってのものですから、仕方ないと思います。川田騎手の話ではレース後はかなり疲労があると言っていましたので、トレセンに戻って状態を確認した後は一息入れることを考えています」


◎さすがに疲れがある様ですね。でもタフなインヘリットデールですから一息入れたら元気になってくれるでしょう。結果は4着と残念な結果となりましたが高野調教師のコメント通り苦手な重たい馬場で勝ちに行ってのものですから全く心配していません。次走は良い馬場であっさり決めてくれると思います。




クードラパン

私の愛馬↓
クードラパン

2018/06/25 <レース結果>
6/24(日)函館11R UHB杯〔芝1,200m・16頭〕8着[7人気]
五分のスタートを切るとやや促しつつ中団の外から追走します。直線は大外から前を追いますが、大きく着順を上げることなく中団のまま流れ込むようにゴールしています。
久保田貴士調教師「ハナに行くことはないと思っていましたが、それにしても行きっぷりが悪かったですね。もう1列、2列前のポジションで我慢させるイメージでしたが、久々が影響したのかもしれません。吉田隼人騎手は『年齢的なものか、ズブくなっているのかもしれません』と話していましたので、次はメンコを外してみようと思います。そうすればいくらかピリッとしてくるかもしれません。レース後の状態に問題がなければ、このまま函館に滞在し続戦するつもりです」


◎このまま続戦ですね。やはりコメントにもある様に年齢を重ねズブさが出て来たと思います。まあこの夏はこの距離で行くでしょうが秋にはぜひマイルまたはダートで逃げる様な競馬を試してもらえればと思っています。特にダートは引退までに試してもらいたいですね。




ゼーヴィント

私の愛馬↓
ゼーヴィント

2018/06/25 <レース結果>
6/24(日)阪神11R 宝塚記念(GⅠ)〔芝2,200m・16頭〕14着[9人気]
スタート直後に寄れて外の馬と接触するアクシデントがあったものの、すぐにリカバリーし先行集団の外目に取りつきます。3コーナー付近から仕掛けつつ追走を試みるも、徐々にポジションを下げていき、後方で直線を向くとそのまま流れ込むようにゴールしています。
池添謙一騎手「ゲートを斜めに出てしまい、いいスタートを切れなかったのですが、好位に付けたかったので、ポジションを取りに出していきました。1,2コーナーで少しハミを噛んだものの、すぐに落ち着きましたし、向こう正面に入ってからはハミが抜けてリラックスして走っていました。ただハミを抜きつつも気持ちがあればいいのですが、気持ちの方も抜けてしまっているような感じでしたので大丈夫かなと思っていました。案の定3角から押していっても全然反応してくれず、そのまま最後までハミを取るところがありませんでした。前走ではモタれる面もあったようですが、今回は全然ハミを取らなかったので、モタれる以前の問題でした。テン乗りなので理由はわかりませんが、最後まで気持ちを乗せることができなかったのが敗因だと思います。申し訳ありませんでした」

木村哲也調教師「いくら一線級が相手とはいえ、ここまで負けることは想定していませんでした。前走から調子が上向いてきたと思っていたのですが、この結果では何も言い訳できません。上手く調整できなかった私の責任です。申し訳ございませんでした」


◎木村哲調教師も己に厳しいコメントを出しましたね。今回は色々な敗因が重なったのではないでしょうか。阪神遠征、阪神の重馬場(乾いたとは言え好走した馬を見ると特殊な馬場となっていた可能性がある)、すごく良く見えた追い切り、前走の疲れなどまだまだ色々な敗因があると思います。木村哲調教師は責任を一人で背負う事なく、みんなで力を合わせ一からまた歩んでもらえたらと思います。


ありがとうございました。


(シルク・ホースクラブより転載の許可を頂いています。) 


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