アドラー心理学で自分を知り
新しい『わたし』を発見
活き活きママを応援します
Kumi♪です。
たくさんのブログの中から、
私のブログを読んでくださり、
本当にありがとうございます
留学中の息子から
LINEで電話がありました。
マザーに部屋を片付けなさいと
注意されるんだけど…。
と。
ここまでの経緯は
こちらからお読みください。
息子からの電話①→***
息子からの電話②→***
色々話を聴いていると
どうやら
注意されたり怒られたりした
ことよりもショックだったのは
「あなたの家も
散らかっているんでしょ!」
と言われてるような気がした…
ということでした。
自分のことよりも
家族を否定されることの方が
悲しかったそうです。
マザーにそんな意図があったか
どうかは分かりませんが…。
私は後悔しました。
私はそんなに片付けが
得意ではありません。
私がもっともっと
家のことをちゃんと
やっていればよかった。
そうすれば
息子も自然に整理整頓が
できるようになり
マザーから怒られるような
ことはなかったかもと。
そう思うと
本当に申し訳ない気持ちで
いっぱいでした…。
息子には
「そうか〜。
そう思ったんだね〜。
ごめんね
もうちょっと片付けるね。」
と謝りました。
すると息子もちょっと考えて
「うん、いや〜
大丈夫だよ。」
と。
優しいね〜。
十代の頃の私はもっと
とんがっていましたから〜
普段は
息子からの電話は
ほとんどかかってきません。
こちらからも
電話やLINEは
しないようにしています。
本当は毎日でもしたいんですけどね〜
かかってくるときは大体
気持ちが凹んだ時か事務連絡。
息子が困ったり
悩んだりして
相談された時には
息子の話に耳を傾けるように
しています。
が
ここでお母さん達によく
ある間違いがおきるのです。
その間違いとは…。
私もそれを知らず知らずに
やっていました
だってそれが母親と言うものだと
固く信じていましたので…。
詳しくはELM(エルム)で
お話しますね〜
お子さんとの会話が
もっと楽しくなりますよ〜
イラスト 田中早苗