マレーシアのサマースクールで教育について考える
長期休みの恒例となりつつある、マレーシアへのサマースクールに、今年の夏も行きました。
周りの子に触発され、夜も英語の勉強(^^)

日本のように、国が細かく教育方針を定めて、みんな同じ時期に小学生になり、みんな同じ教育を受ける、「みんな一緒」というのは世界的には稀。
マレーシアも、イギリス式、アメリカ式など学校によって教育方針は異なる。
入学月も変わるし、同じ月齢でも1年生の子もいれば、もう2年生の子もいる。
うちの子は日本では年長だけど、マレーシアでは学校によっては9月から小学2年生になる。
「みんな一緒」よりも、「個性」を大事に育むことは大事なことではないのだろうか。
改めて教育を考えさせれ、どこでどう過ごすことが良いのか考えさせられた夏だった。

石丸氏を通して、批判することが好きな方々を見た
都知事選が終わったと同時の、連日の石丸氏への批判は一体なんなんだろう?
明らかに批判されそうな部分のみ切り取り、報道・拡散され、そしてそれが「石丸氏の全て」であるかのように捉えてしまう方々も多い。
覚悟を持って立候補され、新しい政治改革を掲げて走ってこられて、160万票というすごい結果を残した方に対して、そんな批判ばかりしてなにが楽しいのだろう?
そりゃ、気に触ることくらい、誰でも一つや二つあるでしょう。
石丸氏に限ったことではなく、日本では頑張って挑戦して、輝いている人を批判しがちの傾向にあると思う。
そして批判する人に限って、「なにも行動をしていない人」が多い。
「自分はなにもしていないのに、あの人はこんなに行動をして、目立って、許せない!」という心情なのだろうか?
それとも、「なにもしていない自分」を正当化したいのだろうか?
人のことを批判する前に、自分にはなにができるのか考え、行動しよう。
考えているだけでは、なにもしていないのと一緒。

