千葉慎也のブログ

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2025夏 子連れでベトナム旅行②

朝はオークウッドレジデンスの朝食からスタート。

開放感のあるダイニングに、ゆっくり漂うような空気。
メニューはそこまで特徴的ではないけれど、フォーだけは「おっ」と思うほどきちんと美味しくて、気持ちよく一日を始められた。

7歳の娘に、

「フォー取ってきて」
「ケチャップもらってきて」

というと、ちゃんと英語で注文したり、ケチャップをもらっきて、たくましさを感じる。






食後はグラブを呼んでロッテモールへ向かった……はずが、指定した場所が微妙に違っていて、まさかの路上降車。
仕方なく、次のグラブが来るまでの間に近くのショップをのぞいて時間をつぶす。こういう予期せぬ寄り道も、旅らしい。



↑えー、モールって言ったじゃん。ここどこやねん。
の顔






ロッテモールに無事到着した後は、子どもを遊び場へ。
そのあいだ僕は少し仕事モードに切り替えて、PCと向き合う。
こんなふうに旅と仕事が同時進行していくのも、もう3年目。










昼はローカル食堂へ。
揚げ春巻きやら炒め物やら、何を頼んでもだいたい美味しい。
ハノイのこういう「外れないローカル感」はやっぱり魅力。









その後スタバに寄って少し休憩しつつ、また一仕事。
午後のカフェの涼しさが体にしみる。

そして夕方。
予約していた水上劇へ向かう……はずが、ここで最大のトラブル発生。
予約したチケットは、劇場ではなく旅行会社で受け取る必要があると判明。
しかも、開始まで残り10分。開始後の入場は不可。

地図を見ると、場所は500m先。
「行くしかない!」と腹をくくり、ハノイの街を全力疾走。
ゼーゼーハーハー言いながら旅行会社に飛び込み、なんとかチケットをゲット。
汗だくで劇場に滑り込むと、ギリギリセーフ。

肝心の水上劇は……まあ、良いような悪いような、不思議な時間だった。
横の欧米人は爆睡していたのがなんだか可笑しくて、そっちが印象に残った。







夜はご飯を食べて、ホテルに戻って疲れ果てるまで今日もプールへ。




明日はハロンへ。

穏やかな景色に出会えるといいな。



2025年夏 子連れでベトナム旅行①

今年の夏休みは、どこに行こうかな〜。


今年はまとまった長期の時間が確保できず……、浮かんだ条件は2つ。


「娘がまだ行ったことのない国」

「アクセスがよい場所」


そんななかフライトマップを眺め、ベトナム・ハノイに行くことに(^^)



僕自身にとっては、14年ぶり。


娘にとっては、記念すべき“10カ国目”の渡航。





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ハノイのノイバイ空港に着いたのは、午後1時半すぎ。

空港でSIMカードを購入し、すぐにGrabを呼んで、今回の滞在先「オークウッドレジデンス」へ。







チェックイン後、荷解きもそこそこに、スマホで現地の列車の時刻を調べてみると、トレインストリートに、ちょうど列車が通過する時間!


これは行くしかない!



急いでGrabに飛び乗り、現地に到着。


細い路地の両脇にカフェが並び、レールすれすれの場所に人が座っている。


列車がゆっくりと迫ってきた瞬間のあの迫力と、ゴトゴトと通り過ぎていく轟音は、思った以上によかった!!














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ホテルに戻ったあとは、屋上のプールへ。


まだ陽が沈みきらないハノイの空を眺めながら、静かに泳ぎました。


早朝に家をでて、ハノイに来て、観光もして、夜はプールに入れる子供の元気さよ・・。



たくさん歩いて、たくさん感じた1日。


部屋に戻るとすぐに眠りにつき、僕はロビーで仕事。



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やっぱり非日常に身を置く時間は大事やなー。



そんなことを思う、ハノイ初日でした。








アメージング出版:谷川俊太郎さんの詩画集を出版

谷川俊太郎さんの詩は、ひとりで読むものじゃないのかもしれない。

 
言葉を読むたびに、誰かの絵が答えてくれる。
 
 
『詩と絵が出会うとき 谷川俊太郎の世界を描く展』
 
という書籍を出版します。
 
 
 
 
詩人・谷川俊太郎さんの言葉に導かれた、アーティストたちの「心の応答」を集めた本です。
 
詩に触れて、感じたままに描かれた絵。
 
是非手に取っていただけたら嬉しいです^^
 
 
 
アメージング出版は、今年、この本で43作目。
 
小さな出版社ではありますが、1冊1冊に「出会いの力」を信じて関わっています。
 
そんな一冊が、日常の片隅にそっと寄り添ってくれたら。
 
 
 
 
 
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