千葉慎也のブログ

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2025年夏 ベトナム旅行①

今年の夏休みは、どこに行こうかな〜。


今年はまとまった長期の時間が確保できず……、浮かんだ条件は2つ。


「娘がまだ行ったことのない国」

「アクセスがよい場所」


そんななかフライトマップを眺め、ベトナム・ハノイに行くことに(^^)



僕自身にとっては、14年ぶり。


娘にとっては、記念すべき“10カ国目”の渡航。





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ハノイのノイバイ空港に着いたのは、午後1時半すぎ。

空港でSIMカードを購入し、すぐにGrabを呼んで、今回の滞在先「オークウッドレジデンス」へ。







チェックイン後、荷解きもそこそこに、スマホで現地の列車の時刻を調べてみると、トレインストリートに、ちょうど列車が通過する時間!


これは行くしかない!



急いでGrabに飛び乗り、現地に到着。


細い路地の両脇にカフェが並び、レールすれすれの場所に人が座っている。


列車がゆっくりと迫ってきた瞬間のあの迫力と、ゴトゴトと通り過ぎていく轟音は、思った以上によかった!!














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ホテルに戻ったあとは、屋上のプールへ。


まだ陽が沈みきらないハノイの空を眺めながら、静かに泳ぎました。


早朝に家をでて、ハノイに来て、観光もして、夜はプールに入れる子供の元気さよ・・。



たくさん歩いて、たくさん感じた1日。


部屋に戻るとすぐに眠りにつき、僕はロビーで仕事。



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やっぱり非日常に身を置く時間は大事やなー。



そんなことを思う、ハノイ初日でした。








アメージング出版:谷川俊太郎さんの詩画集を出版

谷川俊太郎さんの詩は、ひとりで読むものじゃないのかもしれない。

 
言葉を読むたびに、誰かの絵が答えてくれる。
 
 
『詩と絵が出会うとき 谷川俊太郎の世界を描く展』
 
という書籍を出版します。
 
 
 
 
詩人・谷川俊太郎さんの言葉に導かれた、アーティストたちの「心の応答」を集めた本です。
 
詩に触れて、感じたままに描かれた絵。
 
是非手に取っていただけたら嬉しいです^^
 
 
 
アメージング出版は、今年、この本で43作目。
 
小さな出版社ではありますが、1冊1冊に「出会いの力」を信じて関わっています。
 
そんな一冊が、日常の片隅にそっと寄り添ってくれたら。
 
 
 
 
 

忙しい時こそ、大事にしている時間

忙しい時にありがちなこと


たとえば…


・焦って判断が雑になってしまう

・休むことに罪悪感を持ってしまう

・ずっとスマホやパソコンを見続けてしまう

・誰かに頼れず、一人で抱え込んでしまう



「やらなきゃ」の気持ちに支配されて、どんどん視野が狭くなっていく。


そうなると、ますます心の余裕がなくなってしまうんですね。




そんな時は、「散歩」をするようにしています。



1. ちょっと冷静になれる


歩いていると、呼吸が整って、気持ちも自然と落ち着いてくる。

「あ、そんなに急がなくても大丈夫かも」って、少し肩の力が抜ける感覚があります。



2. 客観的に物事を見られる


視界が広がると、心の視野も広がる気がします。

「あの件、今すぐ決めなくてもいいよね」と思えることも。

「まあなんとかなるさ」。



3. デジタルから離れられる


通知も画面もない時間って、ほんの少しでもすごくリフレッシュになります。




忙しいときこそ、あえて「止まる」ことは本当に大事。


やらなくていいことが見えてきます(^^)







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