PUMPKIN☆BOMBなる名前で16年くらい続いたあのブログ、

無事閉鎖することなくgooブログに移行しました。

teacup閉鎖当日、時間ギリギリでのエクスポートに間に合いました・・・

 

エンタさん、見れていますか!

私はここです!!www

 

bye

梅雨が明けて猛暑到来かと思えば、
雨降りがちな夏の到来です。

夏は一瞬。
最も短く感じる季節。

全力で夏を感じていこう。
夏の前には子供も大人もない。
照りつける太陽も、唸る蝉時雨も、みな平等。

唯一、童心に帰れる瞬間。

待っていろ!


「逃げ」

それはとても聞こえの悪い言葉であるが

立派な自己防衛手段でもある

人間、困難に立ち向かうことが美徳とされてる
それがさらなる成長を促すからだ
成長なくして、繁栄はない

もしあなたが何かから逃げ続けているのであれば
きっと自身に満足することはないだろう

でも、時には逃げることも必要だ

百獣の王のライオンも、仮の途中で逃げることはよくある
格下のシマウマの反撃を受けて、王が逃げる
それはとても情けない姿に写るが
英断でもある

反撃を受けても立ち向かって
致命傷を受けて死んだら意味ないからだ

そう、壊れたら意味がない

資本主義社会では、成果成長第一
人々は周りに負けないよう、必死に競争する
逃げてる暇はない
逃げたら終わり
そう刷り込まれて生きている

止まったら死んでしまう回遊魚のように

人間もライオンも個体差がある

シマウマなどに付け入る隙を与えないライオンもいるだろう

逃げることなく立ち向かい続けられる人間もいるだろう

しかし誰しもが強いわけではない

本当は自分が強くないのに、強くありたいと暗示を
かけ続けているだけかもしれない

そういう人は、ある日突然壊れる

責任感と競争に押し殺され

逃げ場をなくして壊れる


その前に、逃げよう


頑張り続けても駄目なときもある


一度逃げて、学習して、また立ち向かえばいい


逃げることは恥ではない


自分がより強くなるための布石なのだから



あーーーーーーー

もうちょっと手抜きで仕事するかーーーーー


bye



すっかり間が空いてしまいました・・・

相変わらず忙しい日々を過ごしております。

ゴールデンウィークも終わりました。

そんなことより衝撃の情報が。

teacupブログのサービス終了・・・?!

15年以上続いてきたこのブログが・・・・

と思ったら、goo blogに移行できるっぽいですね。

まぁ、何でもいいんですけどねw

bye
ついについにあと2日です。
ないても笑ってもあと2日。

4/9 埼玉スーパーアリーナ
日本が誇るボクシングWBAミドル級スーパー王者の村田諒太が、
IBF王者、帝王ゲンナディゴロフキンと激突します。

これは日本で行われるボクシング興行としては、
1990年のマイクタイソンvsジェームスダグラス以来の
超ビッグマッチです。

なにせ日本人が、ミドル級という階級で、帝王に挑むんですからね。

かつて日本人には不可能とされたミドル級で王者となった
竹原慎二は、防衛回数0で終わったものの、未だにレジェンドとして
君臨しています。
ミドル級で王者となることは、それだけの偉業なのです。
竹原は初防衛戦でウィリアムジョッピーにKOされます。
ミドル級の層の厚さを思い知らされた衝撃のKOでしたが、
そのジョッピーですら、フェニックストリニダードには手も足もでず
KO負け。ミドル級の恐ろしさをさらに知ることとなります。

さて、村田が挑むゴロフキンは、ジョッピーとは比較にならない、
また当時のトリニダードをも上回る実力と実績と知名度を
兼ね備えた、まさに帝王です。

正直、勝てる見込みは多く見積もっても30%かと。

しかしファイトスタイル的にはかみ合うタイプです。
村田がカネロやアンドラーテ、ジェイコブス、サンダースとやっても
まぁ勝ち目はないでしょう。技術で圧倒されます。
逆に、小細工なし、真っ向勝負のゴロフキンのほうが、
同じくパワー勝負が売りの村田にとっては、同じ土俵で戦える、
これ以上にない理想に相手なんです。

村田が勝つには?

とにかく手数、ひるまずに前へ出ることです。
一発でゴロフキンをKOするのは絶対に無理です。
それはPFP No.1のカネロが過去2戦で証明しています。
また、ポイントアウトなんてのも無理です。
一発のパンチの強さであれば、村田はゴロフキンに引けを
取りません。
しかし頑丈さはゴロフキンに部があります。
なので同じだけパンチを当てたとしたら、先に倒れるのは村田です。
村田が勝つには、ヒット数でゴロフキンを上回るしかありません。
ゴロフキンの弱点とも言われるボディへの攻撃を
織り交ぜつつ、ゴロフキンを削りながら、とにかくパンチを
多く当てる、そして判定での勝利。
これしか望みはないでしょう。

それだけの相手ということ。

仮に村田が勝ったら?

おそらく今後20年、いや40年以上、その偉業が超えられることは
ないでしょう。
挑戦できただけでも偉業なくらいなので。


4/9
日本中が、世界中がこの一戦に注目です。