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結婚をして早5ヶ月が経ちました
ケンカをすることもありますが、
やはり信頼する大好きなパートナーと
一緒に過ごせるというのは
本当に幸せなことですね
「結婚とはなんぞや？」なんて結婚する前から
色々考えたことがあるんですが、（哲学的笑）
「大好きな人と一緒に幸せに暮らすこと！」
なんて小学生並みの答えしか出ませんでした(笑)
まぁ、それももちろん
間違いではないと思いますが、
もうちょっと大人な回答が欲しい(笑)
そんな時、最近読んだ
ヒロコ・グレースさんによる
「愛され妻の習慣」という本で、
結婚を素敵な表現を発見！
ちょっと長めですが、
ここでシェアします
あなたは人生という旅をするためのボートに
乗っているとしましょう。今まで乗ってきた
大切なボートを簡単に捨てて、彼のボートに
乗り込もうとする女性は、大抵うまくいきません。
それは、結婚をしたら
彼が自分よりお金を稼いで、
安心して住める家を
用意してくれると思い込み、
急いで彼のボートに乗り換えて
しまうからです。
でもこれをすると、そのあとはずっと、
彼のボートを失わないように
しなければなりません。
彼のボートがなくなれば
自分の行き場もなくなるので、
「失わない」ことにこだわって一生懸命
行動してしまいます。
つまり、「失わない」ことが基準になり、
そこに執着が生まれるのです。
でも、うまくいく人は、
それまで乗ってきたボートに乗ったまま、
彼と同じ方向に自分でこぎ続けます。
結婚生活をうまくいかせるためには、
次の二つ、「自立」と「自律」を兼ね備える
ことが必要です。
〜
二人が尊重し合いながら、
人生のボートをいきいきと楽しくこいでいく。
そんな結婚生活は、すてきだと思いませんか。
あなたにも、自分でコントロールし、
舵を切れるボートがあります。
それが見えているのと見えていないのとでは、
その後が大きく変わってしまいます。
〜
真に健康なパートナーシップを
築いていくためには、
自分も別のボートに乗っていることです。
同じボートに乗り込んでいると、
100％運命共同体になってしまいます。
お互いの自由がなくなり、
沈むときには一緒に沈没します。
「自立」と「自律」を持った上で、
自分のボートを自らこぎ続けることが大切です。
「結婚」とは、2人が一緒に
それぞれのボートで
人生という旅をすること！
なんて素敵な例えや！！
私はこういう表現がしたかった！(笑)
まさにそうだな〜って思います。
彼のボートに乗り込むのではなく、
2人で同じ方向を向きながら
目的地へ漕いでいくっていうのが
大事ですよね。
彼に依存しないため、そして
幸せなパートナーシップを築くためには、
女性の「自律」と「自立」って
大切だな〜って思います。
綺麗な景色を見て感動したり、
天気が悪い日も助け合ったりして
お互いのボートを一緒に漕ぎ続ける。
それが結婚だな〜って思います
それでは、本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました
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