氣功の歴史:古代中国で生まれたエネルギー練習法の起源 | 福地真也のAmeブログ

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こんにちは、氣功歴が14年も経つといろんな経験・実験も出来て色々語れる事があるなぁと思ってる福地真也です☆

 

 

では氣功探求してみましょうか♪

let's氣功🤘

 

 

氣功は、エネルギーの調和と心の平穏を追求する古代中国の練習法です。

その歴史と起源について、詳しく見てみましょう。

 

1. 氣功の発祥年と発祥国

氣功の歴史は、紀元前から始まります。その起源は古代中国にあり、紀元前約3000年前の周代(紀元前11世紀 - 紀元前256年)から続く歴史的背景があります。

氣功は道家や儒教の哲学的思想、仏教の禅の影響を受けながら発展してきました。

 

 

他の説ではインドからの流れ説もあり、その場合はプラーナと言われたりします。

 

 

2. 古代中国の社会背景

氣功の発祥は、古代中国の社会的、哲学的背景と深い関係があります。

当時の人々は、自然と調和し、身体と心のバランスを保つことの重要性を認識していました。

そのため、氣(気)というエネルギーの概念が生まれ、それを調える練習法が形成されていきました。

 

その他では、皇帝のお抱え医師的なポジションだったみたいで、

別の部屋に案内され(直接お会いできるわけがない!!)、

皇帝の腕から伸びる一本のヒモ。

その伸びる紐を手渡され、

「治せ、治せなきゃクビだ」って流れがあったとかなかったとか、いやきっとあったろな。

 

 

それもお抱えのポジションからのクビではすまず、

別の世界へ飛ばされるクビだったとか、、、

左遷(飛ばされる)クビってか、クビが飛んでんじゃん。。。

 

な、世界で発達したのが氣功(別名:布氣、導引)

 

 

3. 氣功の誕生と普及

氣功は、古代中国の道家や仏教の修行者、そして武術家たちによって研究・実践されました。

彼らは、氣を調和させ、身体と心の健康を追求するために、独自の方法やエクササイズを開発しました。これらの技法は口伝によって伝承され、地域ごとに異なる氣功のスタイルが生まれました。

 

福地真也がやってる氣功の大元は儒家的な思想も含まれてると思われる。

 

 

4. 氣功の哲学と実践

氣功の哲学は、「氣の流れ」や「陰陽のバランス」といった古代中国の思想に根差しています。

氣功は、身体と心を整え、エネルギーの流れを促進することを目指します。

呼吸法、動き、瞑想などの要素を組み合わせて、内なる健康と調和を追求する練習です。

 

陰陽に似てるのが「プラスとマイナス」です。

太陽系の地球では色んな事にプラスとマイナスや陰陽などの1つがあればその対となる存在があります。

 

男女もそうです。

(善悪はちょっと違う考え)

 

この2つがあって初めて1つになり、意味をなすプラスとマイナス・陰陽を追求していくと氣功やスピリチュアルはさらに面白くなる♪

 

 

5. 現代の氣功

現代では、氣功は健康維持やストレス解消の手段として広く知られるようになりました。

中国国内外で多くの氣功のスタイルや派生が存在し、健康クラブやスタジオでのクラスが提供されています。

また、科学的な研究によって、氣功の効果が検証されつつあります。

 

福地真也がやっている氣功はどちらかと言うと、科学的な氣功です。

いや、科学で頑張って説明をしようとしてると言った方が近いかもしれません。

 

 

氣功をやると効果は出るのに、何が作用して効果が出てるのかは未だにわかっていません。

人はその現象を量子論で表現しようとしたりしますが、

確実なものは未だわかっていません。

 

自分の師匠は科学が発達すれば逆にわからなくなる。

と仰ってました。

 

それはおそらく科学ではなく、観測者側の問題なのかと。

 

 

でも最近は『振動(波動)』で説明できないか?と試みてるところです。

 

 

まとめ

氣功は、古代中国で生まれたエネルギー練習法で、紀元前からの歴史を持ちます。当時の社会的な背景や哲学的な思想が、氣功の発展に大きな影響を与えました。

古代の智慧と現代の健康ニーズを結びつける氣功は、身体と心の調和を追求する手段として、今もなお多くの人々に愛されています。

 

 

それと同時に、氣功の実践には正しい指導が必要であり、自己実践だけではなく指導者のアドバイスも受けることが重要です。

福地真也も、氣功を通じてその智慧を広め、人々の健康とワクワクな人生をサポートしています。

 

今後も氣功についてや健康について発信していきますので、

興味があったら氣功の歴史と意義を一緒に深く探求してみましょう。