氣功の源流:古代中国で息づくエネルギーの響き | 福地真也のAmeブログ

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こんにちは、この世は全て氣でありエネルギーだと思ってる福地真也です☆

 

 

今回は、氣功という素晴らしいエネルギー練習法がいかにして古代中国で生まれたか、その背景を見ていきましょう♪

 

 

 

エネルギーの詠み手たち

約4000年前、古代中国では、人々は大自然のエネルギーと心の調和に関心を寄せていました。

山の風、川の流れ、森の静けさ―その中に宿るエネルギーが、人々の体と心に影響を及ぼすことが感じられました。

 

 

「氣」の響き

「氣(き)」という言葉は、そのまま息やエネルギーを表現するものでした。

人々は自分の体や自然の中に流れるこの「氣」に注目し、調和とバランスを大切にする生活を営んでいました。

そして、この「氣」を活用する方法が、氣功の発端となりました。

 

 

仙人の智慧

氣功の源流には、仙人と呼ばれる賢者たちの智慧が関わっています。

彼らは山中で瞑想し、自然と調和し、内なるエネルギーの秘密を探求していました。

その知恵と洞察が、氣功の基盤となり、エネルギーを活かす練習法が広がっていきました。

 

 

心身の調和への探求

古代中国の人々は、体と心の調和を求める一方で、エネルギーの流れが健康と調和に影響を及ぼすと信じていました。

氣功の目的は、このエネルギーの流れを調整し、自己のバランスを取ること。

心地よいエネルギーの響きが、人々の健康と幸福を形作っていきました。

 

 

現代への継承

古代の智慧は、今でも私たちの生活に影響を与えています。

氣功は、その古代のエネルギー練習法を受け継ぎ、現代にアレンジされています。

身体と心の調和、自己成長、そして自然との共鳴を通じて、私たちは氣功を通じて古代の響きを感じ取ることができます。

 

古代の風景と心の共鳴を思い描きながら、氣功の源流に触れてみてください。

柔らかな風が心地よく吹き抜けるような、心に余裕をもたらすエネルギーの響きが、私たちの日常にも微笑むことでしょう。

 

 

 

まとめ

氣功は自然、心、体との調和・バランスをとり、そのエネルギーが人体に及ぼす影響を最大限活かすための方法でもあるわけです。

 

ここ数百年で使われるようになった「電氣」と言う存在があるので、

きっと現代人であるうちらは過去の偉人・仙人よりも氣功をさらに深く学ぶ事が出来ると確信しています。

 

自然も人間も数千年、そこまで大きな変化をしていないからこそ、

先人の智慧と現代のテクノロジーで

『次の氣功の扉』を開けれるタイミングが未だと感じています♪

 

 

楽しく氣功やっていきましょう♪

let's氣功🤘