日本人で病院に行ったことがない人は稀だと思います。
誰でも一度は訪れた事があると思います。
健康主義者で病院嫌いな人でもなければ、怪我や病気になれば病院に行くと思います。
ただ、安保法の裏側で医療法が改正しましたね。
・外資法人許可
・外国人医師のクリニック開設に補助金
・日本国内で株式会社病院の経営許可
こんな感じでしたよね。
それにTPPと重ねてアガリでしょうか？
こうなったら誰でも病院にいける時代は終わりでしょうね。
お金を持ってる人は長く生き、お金を持っていない人は..........
本当そんな時代が訪れそうです。
まぁだからこそこの３年（２年）が勝負ですよ！！
と何度もなんどもブログで言ってるんですけどね。
みんな目の前の小金をもったいぶってるからさ。
それはいいとして。
【人はなぜ少し遠い病院に行くのか？】
に話を戻します。
これは誰でも経験があるかと思います。
どこに引っ越そうが小さい病院なんかがあるわけです。
それも一つや二つじゃなく意外と多い数の病院が近所にあると思います。
でも不思議と人は一番近い病院ではなく、少し遠い病院にでかけてませんか？
■それはなぜでしょうね？
近所の病院はボロい？
遠くの病院の方が評判いい？
最悪評判がいいのはいいとしましょう。
いや、良しとしちゃダメですね。
自分の目で確認するまでは良しではないですね。
みんなが良いと言っている、ってのは強い選択肢にはなるでしょうが、確実性は当然ながらない。
やはり自分で確かめないとわかりませんね。
では、近所の病院はボロいというのはどうでしょう？
ボロい＝治らない
となるのでしょうか？
確かに設備が古い感は否めません。
でも確かめたのでしょうか？
つまり医療技術の差違は未確認なはずです。
かといって１回１回確認できるかーい！！って話ですからね。
そして一番難しい問題は『プロセス』です。
それも病院に行くまでのプロセス。
設備が似たり寄ったりで規模が同じくらいの病院なら
もしかしたら似たような治療法で似た薬を出すかもしれません。
でも重要なのはここじゃない！！！
そのもっと前の自分の気持ちの部分です。
なぜにその病院を選んだんですか？という部分。
「この病院はボロいからやめよう」
「この病院は受付の子が可愛い！」
「この病院は内装も外装も雰囲気が良い」
こんな医療とは関係ない部分でほぼほぼ決まるのが実際です。
ぶっちゃけ全部の病院が同じ施設で同じ薬を出させるとしたら
一番近くの病院に行くようなものですが、
人はなぜか少し遠くの病院に行きたがります。
■それは何か？
はい、ただのなんとなくです。
このただのなんとなくに過去の記憶がどっさりと含まれております。
「こんな感じの病院で痛い目を見た」
という経験、体験という類似性を違う病院に見いだすものです。
もちろんこれだけではなく、小さな小さな、ほんの小さな類似性を絡めて絡めて今の選択を無意識でしています。
もちろん医療技術が高いに越したことないですが。
でも人とは本来人の基準のナンバー１を選ぶのではなく、自分の中のナンバー１を選ぶものです。
では最後に何を言いたかったかと申しますと。
病院、、、
ではなく気功師やヒーラーを選ぶ際は
『自分との相性がいい人を選びましょう』
相性は技術を凌駕します。
なのであなたがヒーリングを受けてみて思った以上の効果がなかった場合
問題はそのヒーラーさんの技術以上に相性が悪かったのです。
（技術も相性に包有します）
だから一番の問題は『みんな技術の高そうなヒーラーを探すというものを上に持ってきてること』なんです。
そこじゃないから
問題はそこじゃない
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