太陽光発電 京阪神・近畿一円の 屋根・壁・雨漏り リフォーム一式 信和商会 -12ページ目

天国と地獄

私が、節目・節目に思い出すお話の中にこのようなお話があります。


人間は死ぬとあの世に行きます。(物語です。宗教ではありません。)


あの世には、天国と地獄がありますが、どちらも大きな丸いテーブルがあり、
同じ様にたくさんのご馳走が並べられています。


天国も地獄も同じルールがあり、テーブルの幅程ある長い箸で食べなければならないということです。



天国に行った人たちは、楽しそうに食事をしています。


地獄に行った人たちは食事が出来ず不満そうです。



この違いはどういうことなのでしょうか?








天国の人たちは、お互いに長い箸で、
自分の目の前の人にご馳走を食べさせています。



地獄の人たちは、我先にと自分で食べようとしますが、箸が長すぎてご馳走を口に入れることが出来ないのです。


天国と地獄どちらに行きたいですか?

見積もり 相場

先日、工事が完了してから依頼を受けた施主様に、何故弊社に依頼をされたのかお聞きしました。



三社の見積もりの中で、一番安かったから・・・・・・当然ですよね(^^)


他の二社の見積もりを見せてくださいましたが・・・・・・


これぼったくりやん!!(関西弁でゴメンナサイ<m(__)m>)


一社は弊社の2倍弱、もう一社は2倍以上。


見積もり金額は6ケタなので、1万2万の差ではありません。




それで納得!!


施主様から、施工内容について事前にあれこれ聞かれました。
(安いので、かえって手抜き工事の見積もりかと思われたようです。)


お断りしておきます。


弊社は、激安の工事は致しません。


適正価格での施工を長年しているだけです。


なので、見積もりを依頼されて、他社より高い場合もあります。


家電などまったく同じものを比較するのではないので、一円でも安い工事を依頼される施主様にはご希望に添えない場合があります<m(__)m>


施工方法やお願いしている職人さんの違いだと思っていただいたらいいです。
(当然ベテランの職人に任せております)



弊社は、材料の卸もしているので、見積もりに記載されている、材料の値段を見て唖然としてしまいました。



こんなことしてるから、屋根工事=ぼったくりって思われるんですよ!!
(再び関西弁でゴメンナサイ<m(__)m>)


















波板の張り替え


波板の張替えの依頼をよく受けますが、
波板って以前はカーポートとか、物置や物干しなど比較的低い場所の施工が多い建材でした。


最近は、マンションの最上階のベランダの雨よけや3階の物干しなど
かなり高い場所に施工してある場合があります。


高所の張替えとなると、足場を組んだりして少し張り替えるだけでも、
かなりの費用が必要となってきます。


ですので、私は施工の時には、ポリカーボネイト製(ポリカ)の波板をお勧めしています。  


一般の波板でしたら、数年でひびが入ったり、穴が開いたり、
最悪強風で飛ばされて大事故になりかねません。


ポリカでしたら、何年経っても品質に変わりがなく、
(注 永久ではありません)


風で飛ばされて大事故なんてことはありません
(施工がしっかりしているということが条件なんですが・・・定期的なメンテは必要ですよw )  


以前住んでいた自宅のベランダもポリカで施工しました。


二十数年経っていましたが、変色もなく張替えの費用もかからないので、
大変お得でしたね(*^^)v


価格も一枚数百円一般の波板より高価なだけなので、施工の際にはポリカをお勧めします。


ただ、この製品をお勧めするとわたくしたちの仕事がへっちゃいます(汗)


長くお付き合いする建物ですから、修繕費などのことも頭に入れてマイホームは購入されるといいですね!