新緑の季節 | 宇則齋志林

宇則齋志林

トリの優雅な日常

おはようございます。

孤独な散歩者ジャン・ジャンク・ウソーこと、トリです(デモクラシーの意味が分かりません)。

 

新緑の美しい季節になった。

この頃、健康維持のために毎日散歩しているが、よく歩いている蛸川公園(仮名)も、ほんのここ数日で、急に若葉の色が濃くなった気がする。

よくノラネコを見かけるどんつきの広場でも、緑の陰が深くなっている。

以前よりも、緑の色が美しく感じるのはなぜだろうか。

活動自粛で、経済活動などが鈍ると、環境がきれいになって、木々の色味もよく見えるのかもしれない。

そうなると、このコロナ騒ぎも、悪いことばかりではないと思えてくる。

 

景色が美しく見えると、いつもの散歩道もまた味わいが変わってよいものである。

蛸川公園は、ほぼ一本道の河川敷である。

端から端まで歩くと、かなりの時間がかかると思う。

まだ、本当に公園と言われるところの端から端まで歩いたことがないが、今度暑くなりすぎないうちに、挑戦してみたい。

サントイワーゴー・ネコンポステーラの巡礼路と称して、そこら辺に居るネコさんたちを探しながら歩くのも一興かと思う。


とまあ、ネコ、ネコと言っておりますが。

ちなみに、現在愛鳥週間であることをご存知でしょうか?

皆さん、トリに親しみ、トリを愛しましょう。

※トリの華麗なステップ。
※こちらは新・蛸川のアイドル、みーたくん。
ある日会いに行ってみると、エサやりボランティアさんによって「ご飯を食べなくなるから、勝手におやつをやらないように」と書かれていた。