天外者 | フラワーライフ☆自分らしく輝く

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結婚、妊娠、出産、子育て、更年期...女性の多様なライフステージ毎にお花のパワーやエネルギーを借りて、また、チベット体操や現代霊気、言霊ヒーリングを通して、開花していくフラワーライフのご提案

心と身体の両方から
癒しを起こし開放する
波動調律セラピストの
真水です。

大分ご無沙汰して
おりました。
今年は、
残暑厳しい秋で
少々ダウンしていたのと
新たな学びや

久々の学びやらで
慌ただしい日々と

なっておりました。

気がつけば師走。

師走といえば
11日に3年連続
天外者特別上映。
今回、台湾でも上映。

もうすでにたくさんの方々が
ブログに書かれていますので
今更ですが、

 

やりました!
興行収入10億円突破!
主役が亡くなり、
映画挨拶も宣伝もできず、
事務所も後援も応援も宣伝も
全くせずのなか
公開終了後も
誕生日4月5日、七夕7月7日
公開日12月11日に
3年連続で上映されています。
なぜか大手マスコミでは
取り上げることがありませんが、
快挙です!
Xユーザーのギグリーボックスさん: 「座長〜!おめでとう🎉 クスクスッ https://t.co/Pv2ItWiNjn」 / X (twitter.com)
 

観に行った映画館は
404席がほぼ埋まっていました。
ほぼ満席です。
日比谷は2回とも
満席。



当初は、高揚感や熱情で
観覧していたのですが、
すでに20回近く観ているので
今回は、少し落ち着いて
色々考えながら観ることが
できました。

やはり春馬さんの生き様は
五代友厚のようであったのだろうと。

そして天外者映画全体に
春馬さんの生き様、
想い、言いたいことが
詰まっているのだなあと。

存在がなかったかのように
されるなか
この作品を残すことができて
本当に良かったと思います。

ファンのどなたかが

おっしゃっていましたが、
天外者、五代友厚も

生き方、考え方が
春馬さんに重なるけれど
はるさんも
自分の境遇から

自由を求めていた
春馬さんだったと。

五代さんの想い
『金も名誉もいらない。
私は夢のある未来がほしいだけだ』
春馬さんは、
ラオスの子供のための
チャリティ活動にも
熱心に取り組んでいました。
「利己的にではなく
利他的に生きたい」とも
言っていたと聞きます。

五代に自分の想いを
重ねていたようにも見えたと
共同プロデューサーの鈴木さんが
おっしゃっていました。
以下
五代友厚プロジェクトの方々の
温かいコメントが入っています。
映画「天外者」公開から3周年 12月11日特別上映に寄せて - 五代友厚プロジェクト 100年構想|奈良新聞デジタル (nara-np.co.jp)

春馬さんの地元の学校の
男性先輩の言葉
「自分よりずっと後輩だったけれど
男性からみても
細胞レベルで美しい」

生き様が美しい、
多くの人がわかっているけれど
多かれ少なかれ
自分の心に反して
社会の中で迎合してしまうことを
良しとしませんでした。
魂が美しい、それが
造形にも表れていて
細胞レベルで美しい。
大好きな日本の行く末を
案じていました。

春馬さんを観るたびに
自分はどう生きているか
問いかけ、大切なことを
思い出します。

現代のような時代だからこそ
この映画が何年も継続して
上映されることが大切なのだと
思っています。

多くの方々に観てもらいたい
映画です。