心と身体と両方から
癒しを起こし開放する
波動調律セラピストの
真水です
訪れてくださり
ありがとうございます
4月の第一週は
誕生祭の週となりました。
前回は先に5日の誕生日に
ついてのことを書きましたが
3日には
ゲキ×シネ20周年プロジェクトの
ファイナルを飾った
人気投票第1位
ZIPANG PUNK五右衛門ロックⅢを
観に行きました。
ちょうど4年前に
観たことがあるのですが
当時は、三浦春馬さんの作品を
生前まったく観ていなかったので
ただただ出演作観たさで
出かけたのでした
当時、初めて春馬さんの舞台映像を観て
こんなに動き回れて、体の軸がぶれず
踊れて歌えて、
単なる演技の上手い俳優さんではなかったのだ
一体何者?なのかと
驚き感服したのを覚えています
それと街中でたまに見ることのある
古田新太さん、
飲んだ後なのか
よたっているようなオジサマでしたのに
(失礼ですね、ごめんなさい)
五右衛門で貫録ある機敏な動きに
印象が全く違い驚いたのを覚えています。
今回は大画面で
迫力満点、
春馬さんの汗もくっきり
表情もアップ、
演目の内容もよく理解できて
スケジュール的にきびしいかと
思ったのですが
観にいくことができて
良かったと思いました
あまりに舞台俳優として
素晴らしくて
そして舞台をとても楽しんで
いきいきと
はつらつと
明智新九郎になりきっていて
本当に生まれながらの表現者だったのだなと
天職だったのだなと
このまま役者としてのことだけ考えて
進ませてあげたかった
そういう仕事をさせてくれる事務所に
所属していたら
今頃は海外でも名を馳せていたでしょうと
事務所推しの頃(なぜかこの6年後ぐらいからそうでなくなっていく)
18歳頃のキラキラしている春馬さんを観ながら
嬉しくて哀しい私がいて
泣けてしかたがなかったです。
(SNSよりお借りしました)
これほど
容姿、知能、体幹運動能力、
全てがそろい、
才能があり
なおかつ努力を惜しまず
謙虚でまっすぐであり続ける
このような人は
2度と現れないのではないか
それだけに失った大きさに
癒えない哀しみが残ります
どの作品も素晴らしい
その素晴らしさ、
様々なことを気づかせてくれた賢明さ
讃え続けていこうと思っています