濃厚過ぎる今日のプロ野球 | 昭和育ちの令和リーマン

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日常生活、歳を重ねるごとになくなっていく趣味、それでも愛するべきは広島東洋カープ、何とも言えないディープなことからまったく役立たないことまで語っていこうかと思います

混戦のセ・リーグですが、今日は少しポイントになりそうな1日でもあったかなと思いました。

 

敗戦濃厚だったカープでしたが、まさかの逆転サヨナラ勝ち。詳細は後程で。

 

貧打の阪神が8得点で圧勝。凄いのは近本を外してきたこと。

 

DeNAはサヨナラ勝ち。巨人は一度追いついたんだが、力尽きた。

 

カープに負けたヤクルトは悪夢とも言える試合だったと思いますが、追い討ちをかけるように畠山のニュース。どこまで真実かわかりませんが、ファン目線だと最悪でしょう。別チームファンは同じように想像すれば理解出来ると思います。

 

冒頭に書いた混戦とありますが、下位チームのヤクルトと中日が共に負けて、首位から少し離れました。明日以降が重要で、そこでも負けが込むと完全に離脱していきます。

 

力量とか戦力とか予想とかそういったものを抜きにして、6~7ゲーム差であれば、シーズン半分にも到達していないことを考えれば、全チームに優勝のチャンスはあります。極論ですが異常とも言える投高打低シーズンでもあり、下位球団にもワンチャンあってもおかしくないです。下位とは言えヤクルトは打線は強打だし、中日は実はリーグ戦に限れば五分に近い成績。

 

なので、少し離された今日、明日以降も負けると苦しくなるので、正念場でしょう。

 

首位カープは少しずつ2位以下を離しています。本当にジリジリといった感じで。2位は阪神で3.5差なんですが、試合の消化から考慮すると実質2位はDeNAの方かもしれません。DeNAとカープは消化が1試合しか変わらないので、4ゲーム差の3位が実質2位に近いかなと。

 

明日から来週末までの結果が注目かなと思います。カープの勝敗によって、リーグ全体の動向が変わってくるでしょう。

 

明日から巨人と対戦ですが、場所は東京ドームなのでホームゲームとは雰囲気が違うかと。末包不在のカープと、坂本不在の巨人どちらが上か。週明けは阪神と対戦で、才木、大竹、村上なんかな?まったく打てそうにないんだがwここも大きなポイントだし、その後はまたバンテリン。カープがこの厳しい9試合をどう凌ぐかでしょうね。下手したら大型連敗しかねないところだし、負けが込めば当然2位以下と差も縮まってきて、ファンは盛り上がるだろうw個人的には4勝5敗だったら合格です。