色々と言いたいことがありすぎる敗戦 | 昭和育ちの令和リーマン

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日常生活、歳を重ねるごとになくなっていく趣味、それでも愛するべきは広島東洋カープ、何とも言えないディープなことからまったく役立たないことまで語っていこうかと思います

カープと阪神の首位攻防第2ラウンドです。

 

今日は天敵とも言える大竹が先発。

 

ここ最近状態が上がってきている打線なので、大竹にどこまで食らいつけるか注目していました。

 

その結果、4回までパーフェクトピッチングw

 

結果、7回4安打無失点とほぼ完璧な内容。

いや~、なんて言うか・・・・いい加減にしろと言いたい。昨年からず~っとこの状態。これ何が問題かと言うとですね、仮に夏場や秋ごろまで阪神と優勝争いした時に、直接対決でローテ崩してでも大竹をカープ戦にぶつけられます。そのくらい相性が最悪ですし、カープ側に対策が全く出来ていない。

 

カープ先発の森下は立ち上がりに課題を残しました。5回までピンチの連続で、よく2失点で纏めたなというところ。さすがだとも言えるが。結果的に7回2失点ということを考えればよくやったとも言えるが、やはり立ち上がりの悪いところが響いたかなと。

 

二度あった無死一二塁でいずれも無得点だったことが最後まで響いたなと。1点でも取れていればと悔やまれる。

 

最終回、岩崎相手に1点返します。この最終回は濃厚でしたw

 

菊池、小園出塁からの末包ですからね。期待したかったが、ここは術中にはまったと言うか、打ちたい気持ちが強すぎました。ただ、そこからの坂倉は一振りで1点返してそこは良かった。

 

で、二俣でしたが、僕はここで代打松山だと思いました。何しろ二死だったので。ところがここはそのまま立たせてフルカウントまでいき、そこから二俣が凄く粘ります。ここは痺れましたね~。阪神バッテリーもなかなか打ち取れなくて苦労していました。で、最後のカーブ、正直これはやられたと思いましたwですが審判はボールの判定で四球。多分二俣は手が出なかったんだと思う。ただ、凄く内容のある打席でもありました。それくらい価値ある打席。

 

で、満を持して代打松山でしたが、結果的にアウトとなり万事休す。

 

今日の敗戦ですが、誰が悪いとかと言うよりも大竹を攻略出来なかったことが敗因ですね。またしても1点も取ることが出来なかった。昨年から継続されていてそこも変わりなく。

 

正直気持ちはイライラが募りますが、これは大いなる布石だと思うしかないw

 

これだけ抑え込まれて抑え込まれるわけですが、本当の勝負時に攻略するわけです。その時を期待して待つしかない。いつかはリベンジするシナリオを期待します。リベンジドラマ好きとして。

 

明日はハッチと西勇で、またも苦手投手が相手だわ。ハッチも投げてみないとわからんしな~。負けないように頑張って。