紙の保険証がなくなる、マイナカードで統一だって | 昭和育ちの令和リーマン

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日常生活、歳を重ねるごとになくなっていく趣味、それでも愛するべきは広島東洋カープ、何とも言えないディープなことからまったく役立たないことまで語っていこうかと思います

どうなんでしょう。ちなみに僕はマイナンバーカード持っていません。

 

政府としては現在のカード普及率が約50%前後なのが不満みたいですね。では、何故僕がカードを申請していないか・・・。まずは面倒くさいwそこにメリットを感じないんですよね。カードあって良かった~とか。

 

確かPJ立ち上げ時は様々な物と結びつけるスーパーカードのような存在になることを言っていたと思いました。

 

身分証の定番である運転免許証を持参していない人には向いていると思います。

 

マイナポイントにも特に魅力は感じず、あとはやはりセキュリティを心配する人が多いんでしょうね。落としたら・・・情報が漏洩してしまったらとか。

 

話は保険証について。これ別に確定情報ではないのでどうなるかわかりませんが、現時点でも結構な反発があるように思えます。マイナンバーカードってそれこそ個人情報の塊みたいなもので、本来はあまり人に見せるものではないんじゃないかな~って意見もあってそれを病院へ行くとガンガン積極的に提示するのは矛盾していないか?とか。そこは人に見せずとも、たとえばカードリーダーとか仕組みが作られるんでしょうかね。そうですよね、普通は。多分そこに設備投資が必要かなとも。まあそれは初期投資でいいとして。

確かにわからなくもない。情報を集約できそうだし、国民がどんな病気になっているかとかもデータ管理できそう。

 

ただ、そういった管理側はいいとして、実際にカードを持つ国民側にはそこまでメリットないと反発や普及の伸びは期待できなさそう。あと、暗唱番号だかパスワード設定もあって、それを定期的に変更しないといけないとかも見たんだが、これ本当なら老人にはきつそうだ。

 

やはりもう少し慎重に進めるべき案件じゃないでしょうか。

 

ちゃちいポイントなんかよりも、国民にお願いするならば誠意ある対応をすべきでしょうね。政治家のもっとも苦手なところかもしれんがw