こんにちは!
症状翻訳をすることで症状を軽くし
人生を輝かせるナベこと渡邊です
暑さ厳しい中
熱中症の話題が毎日のように報道されています
熱中症での救急搬送人数は1週間で1万8347
手当はいろいろと情報はありますので
どうしたらなりにくいのかをお伝えします
夏は心に熱がこもります
熱がこもることで動悸や息切れが起こります
そのことは
冷房のない時代に作られた
陰陽五行にも見出されます
心(臓)は夏に負担がかかりやすい
熱がこもると舌の動きが悪くなったり
息切れ
不眠
が起こりやすくなる
そして
相剋の関係である
腎がとても重要です
腎(水)→相剋→心(火)
自然界の現象でも
火の勢いは水が消します
ということは
腎が弱いと心の勢いを消せません
だから
夏だからこそ
腎の働きが重要です
腎の働きが弱いと熱中症に
なりやすいと言えます
ふだんから
むくみやすい
耳鳴り
めまい
車酔いやすい
足の冷え
トイレが近い
恐がり
当てはまることが
多い人は
腎が弱いか負担がかかっている
高齢者と子供は
熱中症になりやすいと
言われることのひとつに
高齢者と子供は
腎が弱いということが
あります
その上で
腎の負担をあげる
冷えたものの取りすぎ
水分過多
塩辛いもの食べすぎ
などによって
腎の負担が上がります