ブログでも掲載してきましたが、3月3日(日)、新『新世界なにわの音雛祭』を開催しました。
新世界では初めての"ひなまつり"イベントとして、出演者は女性中心、複数の会場での音楽フェスです。
新世界なにわの音雛祭を締めくくるイベントとして、その日、いちばん輝いていた新世界のお雛様を決める『H-1グランプリ』も開催しました。
『H-1グランプリ』の出演者の中から最優秀グランプリに選ばれたのは、言葉ことねちゃんでした。
最優秀グランプリには、表彰状とビリケンさんのぬいぐるみ、そして、会場のひとつでもあった、ホテル『the b 大阪新世界』の宿泊券が進呈されました。
最優秀グランプリは、その日だけ表彰されて終わってしまうのは意味がないわけで、審査員として、受賞をきっかけに新世界でも活躍してほしいという気持ちを込めて表彰しました。
というわけで、新世界の情報ブログに、H-1グランプリ 最優秀賞に選ばれた言葉ことねちゃんが初登場してくれました。
この日は、打ち合わせを兼ねて、新世界の情報ブログでお馴染みの街歩き撮影もしてみました。
言葉ことね、『言葉』の読み方は『ことは』です。
『ことば』ではないので、くれぐれもお間違いないように。
言葉ことねちゃんは、セルフプロデュースのソロアイドルとしての活動を中心に、アイドルユニットとしても活動することもあるそうです。
また、『ルイーズ•ベルナードの厨房』というメイド喫茶で、メイドさんとしても働いてるそうです。
言葉ことねちゃんによると、アイドルイベントなどで表彰されたことが初めてだそうで、H-1グランプリで最優秀賞に選ばれた翌日、おばあちゃんが夕食にステーキと赤飯を作ってくれてお祝いしてくれたそうです。
新世界での受賞に対して、家族の方もこれほど喜んでくれたことが、地元の私にとって本当に嬉しく、新世界なにわの音雛祭、H-1グランプリを開催してよかったと思いました。
さて、新世界に来てくれたので、まずはビリケン神社に参拝しました。
1912年、新世界に一大娯楽施設『ルナパーク』が開園し、その中に『ビリケン堂』があり、初代ビリケンさんが鎮座していたと言われています。
2012年、新世界が100周年を迎えたのを記念し、かつてビリケン堂があった場所に『ビリケン神社』を建立しました。
ビリケン神社は、串かつ『横綱』通天閣店の一角にあります。
ビリケンさんの足の裏を摩れば、願い事を叶えてくれると言われています。
言葉ことねちゃんは、どんな願い事をビリケンにしたんでしょう?
この続きは、第2連載目で掲載します。
お楽しみに!
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