３月１９日（土）〜２１日（月•祝）の３連休、新世界は多くの観光客で賑わいました。
新世界観光人力車がお客さんを乗せて走る光景も見ることができました。
串かつ『だるま』動物園前店、通天閣店では写真のように行列ができてました。
この２年、まん延防止等重点措置や緊急事態宣言などが繰り返し、コロナ前のふつうの光景が珍しく感じるようになりました。
コロナ前、外国人観光客が多い時に比べたら、まだまだ少ないですが、最近では珍しいぐらいの人通りでした。
しかし、通天閣の社長さんによると、春休みの連休は、コロナ前の半分ぐらいの来場者だったそうです。
私も含めて、人が少ない状況に慣れてしまって、人が増えた状況に感覚が馴染んでないようですね。
コロナ前なら、この３連休あたりに、新世界の隣町である日本橋では『日本橋ストリートフェスタ』が開催されていましたが、コロナの影響で３年連続で中止になりました。
新世界にとっても大きな経済効果があるイベントでもあり、来年こそ復活することを期待しています。
さて、大阪府に適用されていた『まん延防止等重点措』も解除され、新世界の各店舗も平常に近い状態になりました。
４月下旬〜５月上旬にかけて、ゴールデンウィークが控えてますが、コロナ禍、２年連続でゴールデンウィークが潰れてしまいました。
コロナ第７波が来るかもという話を聞きますが、今年は賑わいのあるゴールデンウィークであってほしいと思います。
写真は、コロナ前のゴールデンウィークの様子です。
マスク無しで歩く人達、づぼらやのフグの提灯が懐かしいですね。
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