あべの•天王寺•新世界の最新情報、地域情報、イベント情報などを発信するネット新聞『あべの経済新聞』をご存知ですか？
実は『あべの経済新聞』の編集長とは長い付き合いで、2018〜2019年ごろだったと思いますが、あべの経済新聞を立ち上げる際、新世界の情報発信にも携わるため、編集長が挨拶に来られたのが始まりでした。
新世界の100歳の誕生日である、2012年7月3日には、『新世界100周年』について紹介されました。
最近の記事では、日本一高いビル『あべのハルカス』2022年が3月7日、グランドオープンから８周年を迎えたことが紹介されました。
2021年12月に新世界市場で開催された奇祭『セルフ祭』についても掲載されました。
その他、天王寺動物園、天王寺公園、てんしば、通天閣など、新世界を取り巻く地域や施設などの最新情報が満載で、私もちょくちょく拝読させていただいてます。
あべの経済新聞は民間の会社が運営しているので、新店舗や新商品の紹介など、一般人にも関心があり、親しみやすい記事が多いと思います。
そんな中、通天閣近くの新世界市場にあるヒョウ柄専門店『なにわ小町』の店長、高橋真由美さんにインタビューした記事と動画が掲載されてました。
『なにわ小町』は、大阪を象徴とする店として多くのメディアに登場し、新世界の名物店になっています。
2021年１月４日には朝日新聞に掲載されたこともありました。
今年の元旦には、毎日新聞で『なにわ小町』が紹介されました。
店内に並ぶアニマル柄の服は、高橋さんが選んで仕入れたものやオリジナルのもので、コロナ禍で遠方から来店しにくくなっていることから、今年からネットショップでの通販も始めているそうです。
なにわ小町は、2010年に開業したそうで、早いもので１２年になるんですね。
コロナ禍、どの店も商店街も大変な状況が続いています。
そんな時こそ、ちょっと派手で力強い豹柄の服を着て、気分を変えてみるのも良いかもしれませんね！
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