『感染防止対策をしながら、新世界を楽しみましょう』動画作りが行われました☆ | 「新世界」の情報ブログ

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新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言が解除され、少しずつ日常が戻りつつある今日この頃ですが、新型コロナウィルスが0になったわけではなく、感染防止対策を心がけながらの性格、外出になっています。

人の気持ち中では、自粛モードの方も多いと思います。

緊急事態宣言が解除されましたが、いつまた悪い傾向になる可能性もあり、なかなか多くの人を集めるイベントなどの計画を立てにくい状況があります。

そんな時こそ、新世界にも足を運んでもらえるよう、今できる活動を地道にしていくことが大事でしょう。


さて、店舗や観光施設では、安心して新世界に来ていただけるよう、新型コロナウィルス感染防止対策を徹底して営業再開しています。

そこで、感染防止対策を心がけながら、新世界を楽しみ、新世界の魅力を発信していけるイメージ動画作りを企画しました。


撮影に協力していただいたのは、ダンスインストラクター、ダンス振付師として活動するMEGUMIさんです。

約30秒ほどの動画を考えてますが、新世界のあちらこちらで撮影を行い、撮影は4時間ぐらいかかりました。


マスクをして、お店に入ったら手指の消毒。



串かつ『だるま』では、感染防止対策として、期間限定で、他のお客さんと共有のソース缶ではなく、ソースのボトルを用意しています。

ソース2度漬け禁止というルールを封印、各自でソースをかけながら食べるスタイルです。




撮影をしているのは、学生時代、MEGUMIさんと同じダンスサークルで活動していた新世界の地元の青年、実は、うちの息子です。

撮影にはジンバルという機材を使いました。

ジンバルとは、1つの軸を中心に物体を回転させる回転台のことで、デジタルカメラやスマートフォン、ドローンで動画を撮影するときに手ぶれを補正する機材のこと。

ジンバルを使うことで、撮影者が動いてもカメラを一定の向きに保ち、揺れや傾きを軽減できるので、スムーズな映像が撮影できるようになります。


ダンスインストラクターのMEGUMIさんが出演ですので、ダンスシーンもあります。





通天閣では、入場者には検温が行われているようです。

顔を近づけるだけで検温できるそうです。




ビリケンさんもマスク着用して感染防止対策をアピールしています。





大阪日日新聞さんも取材、撮影に来ていただきました。

いつもありがとうございます。



無事に撮影も終わり、あとは、同じダンスサークルで活動していた同期の人に編集をお願いするそうです。

平成6年生まれの若者達が作りあげる、新しい感覚で新世界を紹介する動画になりそうです。

近日中に公開予定!

動画は新世界公認ホームページからでもご覧いただけるようにしたいと思います。

どんな作品になるのか楽しみです。




■MEGUMIさんのプロフィール

高校1年生からFreestyleJazzを習い、
今ではインストラクターとして活動中。
WREIKO FAMILYというダンスチームにも所属しており、2017年にダンスの世界大会『World of Dance』に出場し、優勝した。
また、個人ではコレオグラファーとして関西を中心にショーケースやコンテスト、振付など様々なシーンで活動中。




★Twitter@shinsekaizyoho
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