その準備として、18日、設営作業が行われました。
設営作業には、新世界の商店主さん、20名以上が集まりました。
一年間、倉庫に眠っていた神輿や太鼓を引っ張り出し、掃除をし、通天閣下まで移動させました。
だんじりを道に置いてると、外国人観光客の団体が珍しそうに取り囲み、写真を撮る光景は、今の新世界を象徴しています。
現在、神輿やだんじりは、通天閣下に並べられ、7月22日の巡行を待っています。
新世界夏祭りの開催のため、多くの団体、店舗や個人の方から志納金をいただき、通天閣下に一覧が表示されています。
巡行当日の天候だけが心配ですが、これまで雨天中止になったことがなく、少しの雨なら実施する予定になっています。
今回も新世界内外から多くの参加者が集まります。
平日ですが、時間が合えば、是非、新世界の神輿・だんじり巡行をご覧ください。
■新世界夏祭り だんじり・神輿巡行
【開催概要】
2019年7月22日(月)
午前の部10時〜12時
午後の部 13時〜15時
巡行は新世界会館前(通天閣下)からスタートします。
雨天の場合、天候の状況に応じて、巡行できる範囲で行います。
★Twitter@shinsekaizyoho
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