おはようございます、奈良・天理のヒーリング整体、藤原慶太です。
交通事故に遭ったときや、転んだりして体を強く打った場合には、打撲が体に残る場合があります。
それは、足の痛み、腰痛、しびれ、など様々な症状で体に表れ、何年も、何十年も続いたりします。
先日整体に来られた方は、肩の痛みで来院されました。
お話を伺うと、何年も仰向け(上向き)で寝られないという事で
それが当たり前になって、諦めていたようです。
これは打撲が体に残っているのかな?と
観察してみると、やはり打撲が体に残っている状態でした。
『打撲調整点』という場所を調整すると
数日後には
『10年以上仰向けで寝られなかったのに、仰向けで寝ることができました!』と驚かれていました。
このように体の不調で、事故や打撲の後遺症を抱えたままの方は、よくいらっしゃいます。
事故や打撲のケガは、病院や整骨院などでは、保険が効くので安くみて頂けるのですが、打撲が体に残ると
『後遺症』として、一生体に残る場合があるんですね。
その場で治ったと思っていたら、雨が降ると、痛みが出たり、シビレてきたり。
また、事故から数年経ってから、腰痛などの体の痛みとして症状が出てくる時もあります。
このような場合には、事故や転倒が原因とは気が付かず、『原因不明でどこに行っても治らない腰痛』となったりします。
体を強く打ったときの後遺症が身体にいつまでも残るんです。
それは
『打撲調整点』というポイントをゆるめてあげることで、改善していきます。
上半身と下半身にそれぞれポイントがあります。
事故の後遺症が改善しない方や、原因不明の腰痛や体の痛みは、この『打撲が体に残っている』事が原因かもしれません。
思い当たる方はご相談くださいね。^ ^
もっと整体を知りたい方はこちらをどうぞ(^^)
↓
9月20日(水)
◆滋賀・大津【ご家庭で出来る整体教室】
10月3日(火)