アメリカから輸入されたワーゲンバスの内装を、 クレープ販売のキッチンカーに改造しました
内装、こんな感じ
壁の感じ、新しい試み。
温かみのある木の感じ、なかなか良い感じ
キッチンカーで使う、一番小さいシンクが2個
窓、引き戸です。開けれますよん
カウンターの下は開閉式のドアなので、ここから出入りします
みカウンターを折りたたみ~の
ドアを開き~の
テーブルを上げ~ので
どうぞ、お入り
なかなか、時間がないと出来ないんですけど、
オーナー様がお急ぎにならないということだったので、
僕の兄貴が、老体にムチ打ち
作らせていただきました~
このキッチンカー、ここ以外からは出入り出来ませぬのでよろしく
蓋付き、中に蛇口のシンク。デスク使いで。
普段は、
キッチンカーで、水を使わないという方は、こちらのご要望が多いです
折りたたみカウンターテーブル
ぶらさがらないでね
自家発電BOX、こちらに積みました。
走行中の冷蔵庫の電気(100V)を作ります。
1000Wくらいはオッケー
いつも書いてますが、冷蔵庫などのコンプレッサーは、初期稼働時に
大きな電力を使います
なので、通常電力の4~5倍くらいあるインバーターを充てがいましょう
ところが、
ある中国製の50ℓミニ冷蔵庫は、通常電力60Wでしたが、
テストした300W出力の中国産格安リチウムインバーターで
動きませんでした
メーカーに問い合わせてみると、その50ℓのミニ冷蔵庫、
瞬間で600W必要といわれました
12倍かあ。。
う~ん
う~ん
え~っ
その時にテストしたのが、
リチウムバッテリー搭載のsuokai3wayインバーター(最大瞬間500W)で、
300W出力なら大丈夫だろうと思っていたんですね。
ところが、
エラーの連続で、動いたり動かなかったりだったので、冷蔵庫のメーカーに問い合わせると
前のような返事で。。。
う~ん
現状では、格安のリチウムバッテリーでは
まだ、力不足かと。。。。
キッチンカーも、太陽光パネルを屋根に置いて
こんなふうに自家発電+充電したいんやけどなあ
なので、今は自分で作るんです。
あまり走ることがないと、バッテリー上がるんで、
ちょくちょく手動で充電してくださいネ
クーラーBOXでも6~7時間は、全然大丈夫だと思うので、
嵩高いですが、コスト的にはそちらを使うのも手かと思います。
多分、殆どの方は、そうされていると思います
ただ、開け閉めが頻繁とかがあるとね~。。。。
冷蔵品にもよりますね
保健所によっては、冷蔵庫を積む場合は、走行中も自家発電などで
冷やせるように、とマニュアルに書いてたりするので、
そういう場合は、そのような仕組みが必要だと思います
くれぐれも、走行中に発電機を回して電気を使う、
という危険なことはしないでください
さて、
ワーゲンバス、エアコンなし
小さな扇風機で対応
堺市のどこそこでクレープを販売するのを
見かけましたら、
お声かけくださいませ
このマスクがたまらん
本日も、つたないブログを最後まで
ありがとうございました
素敵なあなたに感謝