後悔を残さない人生にするヒント②愛する人への後悔 | 大阪発!心理カウンセラーの「自分で自分を癒すヒント」

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うつ、不安、不登校など、様々な神経症やお悩みを少しでも軽くする為の
ヒントを開業カウンセラー(公認心理師)がお伝えしてゆきます。

皆さんこんにちは。「みんなのカウンセラー」こと、
のぶさわです。

 

 

 

 

<前回からの続き>



今回は、

「愛する人(我が子・親・配偶者・恋人・親友等)との関係

 で悩んでおられる方」
等に向けて、


私なりに考える

愛する人への後悔」を残さない為のヒント

をお書きしたいと思います。

(過去の後悔の解消については

 以前にもお書きしましたので割愛します)




<後悔を残さない人生にするヒント

 ②愛する人への後悔>



A.「愛する人(我が子・親・配偶者・恋人

  ・親友等)が余命半年(or1年,3年等)

  なら?」と想像する


もし、自分の愛する人の余命が半年(1年,3年等)

と宣告されたとすれば、


その短い間に愛する人に何をしてあげないと

悔いが残るか?、どう接してあげたいか?を想像して、

 

思い浮かんだものを片っ端から書き出してみましょう。


例:

 

「(いつもワガママ行ってしまう彼(旦那)

 精一杯の愛情を送りたい」


(つい𠮟りつけてダメ出ししてしまう)我が娘に

 優しくしてあげたい」、等々。




B.その中で優先順位をつけて、

 今できる部分から実行してゆく


例:

 

「まず、彼(夫)の話を聴いてあげて、

 彼(夫)の望みを叶えてあげるようにしよう」


「娘の良い所、できた所に目を向けて、

 思いっきり褒めてあげよう」、等々。


※但し、これをやるには”コツ”が必要で、


 特にリアルにイメージできない人や
「過去の後悔」にすぐに圧倒されたり

「今後の不安」に圧倒され易い人は、


 必ず後述します”コツ”をよく理解された上で

 実行された方が良いと思います



次回はこれら

「後悔を残さないワーク」をするにあたっての

大切な注意点
をお書きしたいと思います。

 



<次回へ続く>

 

 

 

 

それでは今日も良い変化を

 

 


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