※※※歯の写真あります※※※
こんばんは。
前回お話したとおり定期検診について書き始めようと思います。
今回わりと盛りだくさんなので、前・中・後ではなくて、番号打ちました（笑）。
最終的に[前・中・後]にするかもしれないけど、とりあえずは番号で。
では早速行きます！
昨日は10時からの予約で、いつもはややベテランさんが呼びに来てくれるんやけど、
受付のお姉さんがブースを案内してくれたのね。その時隣のブースにややベテランさんが
いたから、「あれ？別の人やってる？今日もしかして普通さん？いやそれはないな」
とか思いながら座ってたら、「もうすぐ衛生士が来ますので・・・」って、うがいの準備と
エプロンかけてくれた。なんか全体的にバタバタして感を感じる。これは忙しいとか、
他の人施術が長引いてる時のパターンや。
でも、その後わりとすぐにややベテランさん来てくれて、いつもどおり始まりました。
早速バンドの話をして、口の中みてもらったんやけど、「あ～、これ外れてますね」って。
え？外れてるってどいう言うこと？これずっとつけっぱなしのもんじゃないの？
「接着剤が溶けて流れ出て外れちゃって、上に上がってきてるんです。一回外して
つけなおしますね」って。そ、そうなんですか。外れていたのですか・・・。
そのままワイヤーと一緒に外してくれたんやけど、外す時多少の傷みはあるやろうと、
ちょっと力入ったのよ。それが、「外しますね～」の後何も感じない。ややベテランさんが私から離れたから「もう外れたんですか？」「外れましたよ～」って。すぽんと抜けたみたい。
ただ、歯の方に少し接着剤が残ってるらしく、クリーニンで一緒にキレイにして、つけ直して
もらいました。矯正終わるまでずーっとつけっぱっていうから、内側の汚れが気になったので、
キレイにしてつけ直してもらえるのはありがたいことです。
クリーニング後にすかさず撮影。あんま変わらんけど、つるり感がある(笑)。
これ新しくつけ直した後。白い接着剤復活した。
こうしてみると、バンドがけっこう上がってきてたのがわかるね。
にしても今回ちゃんと言ってよかったよ。
この後先生からのお話も書くけど、すぽって抜けるわけじゃないし、見るだけじゃ多分
気づかへんと思うねん。矯正中のみなさん、たまに装置ぺろぺろしていつもより違和感ないか
確かめてみて下さい。やりすぎると癖になるから気をつけてね(・∀・)
クリーニングが終わって、ややベテランさんが「○番チェアおねがいしまーす」って言うて、
消えた後、しばらく待機。そう。ここのクリニックはイスに番号があって、多分先生に聞こえる
ように声がけするのね。今更やけど補足（笑）。
ほしたら受付のお姉さんが来て「今日何時ぐらいまでに出たいとかありますか？」って
聞いてきた。おっと、これはやっぱり忙しフラグ立ってるな。
その後、それでも5分ぐらいかな？待って先生登場。お口の中を見るより何より先に、
早速バンドについて説明してくれました。今まで何度も書いてるけど、先生は私の
口の中に起こることに対して、基本お詫びの姿勢から入ってこれらます。先生は何も
悪くないのに、です。今回も「取れちゃったみたいでごめんなさいね～」から始まりました。
先生によると、これはよくあることで、私のバンドはかなり持ったほう、らしいです。
私の「ずっとつけっぱなし」の認識が違ってた。
私は一回も外れることなく、「最初につけたら二度と外れぬよ」、ぐらいの感じやったけど、
実際は、「途中外れることもあるけど、都度つけ直すよ」ってことやったんね。納得。
お互いの認識を確認するのって大事ね。解ったつもりはあかんな。勉強になった。
で、先生の話の続きね。
えっと、バンドに限らずブラケットも、いずれは外すものとしてつけてるので、外れるのは
想定内。ただ、ブラケットは外れたらすぐ判るけど、バンドはすぽっと抜けるわけじゃないし、
わかりにくいから、今後また何かあったらすぐ言ってくださいね、って。
いつもながらクリアな説明です。ありがとうございます。
あと、ついでぐらいの気持ちで「右上に結構すきま開いてて、食べ物が詰まりがちです・・・」
なんて話をしながら、口の中を診てもらったのね。
「あ～隙間空いてますね～ただ、ここを埋めても同じように他に隙間ができちゃうな～・・・」ってこう、文章では伝わりにくいんやけど、なんだかとっても乾いた感じの言い方やったのね。
私的には「隙間⇒動く⇒嬉しい」っていうポジティブな意味でお伝えしたつもりやったから、
むっちゃ焦ってしまって、「まだ（私の歯）動くんやな、って思って・・・」って、またいらんこ
と言ってしまってさー。
ほしたら、「そうですね～、動くは動くけど他も同じように他も調整しないといけないし、安全な
領域内で動かして行かないとおかしな具合になるからね。前歯も入れていくんだけど、下の歯との具合もあるしね・・・入れすぎると受け口みたいになっちゃうから・・・」みたいな、なんとうか
やり込められる感というか、ちょっと棘、とまでは行かないけど角？を感じる言い方に聞こえて
しゅん、ってなってしまった。いらんこと言わへんかったらよかったよ。
その後何度か「開いて下さい/噛んで下さい」を繰り返して診察終了したんやけど、ソッコーで
後ろにいたややベテランさんに「5番と6番の間閉じたいから・・・」って聞こえてきた( •̀ㅁ•́;)
もー私針のむしろよ。いちいち言わんでも、診たら隙間開いてるのなんかわかるに決まってるやんな。また、「そんなもん言われんでも解っとるわ」とか思われたかもしれん。あーどうしよ。気悪くさせたかも。どないしよ。どうしようもないけど、もやもやする。
気がつけば二人共いなくなってて、しばらくしたらややベテランさんがワイヤーつけに
戻ってきました。もやもやを抱えたままのワイヤー装着はまた次回。
結構長くなってしまいました。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました！！