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新地亜紀と同居人みっちゃんです。
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国譲りも終わり、天孫降臨に行く前に、
残りの大国主神関係の神様を紹介したいと思います。
まずは、『日本書紀』にのみ登場する、
美穂津姫命ーみほつひめのみことー。
高皇産霊尊の御子神で、
丹波国一之宮 出雲大神宮の御祭神となっています。
国譲りを終え、幽世ーかくりよーへ移られた、
大国主神 ( 大物主神 ) に、高皇産霊尊が、
「国津神ばかりを妻にするのは、
私達 ( = 天津神 ) に心を許していないのだろう。
私の娘の美穂津姫命を妻にして、
八百万の神を率い、永遠に、皇孫を護り祀れ」
と命じました。
神名は「ミホの女神」という意味で、
「美保」や「三保」の地名の由来となったとされています。
高天原より、稲穂を持って降臨し、
人々に、食糧として配り、広められたと伝わる神様です。
大国主神や、大物主神と共に祀られる事が多い中、
何故か、義理の息子の事代主神と共に祀られたりもしています。
島根県松江市美穂関の伝承では、
事代主神の妻問いの相手が、美保津姫命であり、
小舟に乗って、海を渡って通っていたある日、
間違って、朝を告げる鶏が、真夜中に鳴いてしまい、
慌てた事代主神が、うっかり櫂を忘れて、( もしくは無くして )
仕方なく手で櫂ていたところ、
手を鰐ーわにー ( = 鮫のこと ) に噛まれたので、
鶏が大嫌いになった。
人々に、食糧として配り、広められたと伝わる神様です。
大国主神や、大物主神と共に祀られる事が多い中、
何故か、義理の息子の事代主神と共に祀られたりもしています。
島根県松江市美穂関の伝承では、
事代主神の妻問いの相手が、美保津姫命であり、
小舟に乗って、海を渡って通っていたある日、
間違って、朝を告げる鶏が、真夜中に鳴いてしまい、
慌てた事代主神が、うっかり櫂を忘れて、( もしくは無くして )
仕方なく手で櫂ていたところ、
手を鰐ーわにー ( = 鮫のこと ) に噛まれたので、
鶏が大嫌いになった。
その為、青柴垣神事で担当となった者は、
一年間鶏肉鶏卵を避け、毎日海で身を清める習わしになった。
とされているそうです。
ご神徳 五穀豊穣
夫婦和合
縁結び
安産
子孫繁栄
歌舞音曲 等
ここからは亜紀がお送りします。
美穂津姫命。
薄絹薄絹を何枚も重ねたような衣装を身に纏って、
クルクル回ってらっしゃる。
なんか美少女戦士の変身シーンみたいだな。
夫婦・・・というか、
大国主に実はあんまり興味がない??
少女のような無垢さと無邪気さを感じる。
新体操とか、踊り、ダンス。
そっち方面の上達のお願い聞いてくれそう。
それにしても・・・美穂津姫命よりも、
事代主の残念さ加減が気になる・・・。
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