木俣神 | あき&みっちゃんの好きなことを好きなように好きなだけ

あき&みっちゃんの好きなことを好きなように好きなだけ

神様の言霊・神様イラスト・神様アート
神社仏閣巡り・神様カードリーディング・占い
料理・紅茶・お菓子作りや二人の日常など
好きなことを好きなように好きなだけ綴るブログ

ようこそ!!

好きなことを好きなように好きなだけ発信してます。

新地亜紀と同居人みっちゃんです。


いつもご訪問ありがとうございます。

 

*・・・*★*・・・*★*・・・*★*・・・*

 

木俣神ーきのまたのかみー
別名 御井神ーみいのかみー
大国主神と、八上比売の御子神です。

須勢理毘売命の嫉妬を畏れて、
因幡国へと帰ってしまった八上比売ですが、
その時に、木の俣へ御子神を挟んで置いて行ってしまった為、
木俣神という名が付けられました。



また、木々のそばには、
泉や井戸などが多くあった為、
御井神としても祀られるようになりました。

オアシス的なイメージですね。



他にも、産湯として、三つの井戸の水を使ったから、
御井神(三井神)となった。等、

様々な説があるようです。

『古事記』では性別は不明ですが、
祭神として祀っている多くの神社では、
大国主神の長男とされていることが多いようです。

ご神徳 木の神
     水神
     安産
     子宝
     病気平癒

 

 

 

通説では、木俣神と、御井神は、同一神となっていますが、
最初に生まれたのが、女神である御井神で、
後に生まれたのが、男神である木俣神である。
という説もあるようです。 

八上比売は、二人の御子神を慈しんで育てていましたが、
正妻である須勢理毘売命を畏れ、尊重して、
故郷である因幡国に帰ることにしました。

その時、女神である御井神は、共に連れて帰り、
大国主神の長男である木俣神を、
大国主神の国造りの手助けとなるように、
父神の元へ残していった。
という伝承もあるようです。
 

 

ここからは亜紀がお送りします。

 

木俣神。

別名、御井神。

 

私には別の神に感じます。

 

木俣神は男性。

シュッとした感じ。

めちゃめちゃ関西的表現(笑)

あまり筋肉質ではなくて、

スラッと背が高くて細マッチョかな。

大国主の御子神ってことですが、

でも、なんか自然の力が神様になると、

あまり人に関心はないんだよね。

案の定こちらを向いてはくださらない・・・と。

静かな目をしていて、神様だけど

仏像のようなアルカイックスマイル。

価値観が人と結構離れてるパターンかな。

 

御井神は、私には女性のように感じます。

でも、まだ人に関心は木俣神よりは高い感じ。

というか人に距離が近い感じ。

井戸の神様だからかな?

こちらを静かに見ている。

やや興味深そうに。

ご神徳の

「水神・安産・子宝・病気平癒」

は御井神様のものかな。

 

病気平癒の得意分野は

「はやり病」

だそうです。

生活習慣病とかは違うよね。

 

*・・・*★*・・・*★*・・・*★*・・・*

 

ご契約サービスのご案内

ことほぎ会

 

 

ご予約はこちらから ▶

 

 

★メルマガ★