玉祖命 | あき&みっちゃんの好きなことを好きなように好きなだけ

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新地亜紀と同居人みっちゃんです。


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玉祖命ーたまのおやのみことー
別名 玉屋命ーたまのやのみことー

『日本書紀』には登場しませんが、
同じ働きを持つ神様として、
豊玉神ーとよたまのかみーと、
伊邪那岐命ーいざなぎのみことーの御子神、
天明玉命ーあめのあかるたまのみことー
が、登場しています。



三種の神器の一つ、八尺瓊勾玉ーやさかにのまがたまー
別名 八尺勾玉五百津美須麻流之球
ーやさかのまがたまいおつのみすまるのたまー
を作った神様で、勾玉や管玉を作っていた、
玉造部ーたまつくりべーの祖先とされています。

この神も、邇邇芸命ーににぎのみことーに随伴しています。

ご神徳 宝石業守護
      眼鏡業守護
      カメラ・レンズ業守護
      技術向上
      豊漁海上安全
      戦勝祈願
      平和祈願 など


 
八尺勾玉五百津美須麻流之球は、
一般のものよりも大きい、又は長い、
沢山の勾玉を、
長い糸に通して統べた首飾り
という意味。
 
八尺瓊勾玉の「瓊」は、
「赤い玉」のことで、
赤瑪瑙だと考えられているようです。


 
ここからは亜紀がお送りします。
玉祖命

前回の伊斯許理度売命が鏡で、

今回は玉と、

どちらも三種の神器ですな。

そして、職人気質っぽい神様が続く。

 

すごい水の気を感じる。

別に霧が立ちこめているとか、

そんな空気中に水があるという感じではなく、

泉が湧き出しているような。

川の様に流れがあったり、

沼の様に停滞していたり、

湖の様に規模が大きい感じじゃない。

だから泉かな。

玉造には水が重要だったのかな。

 

雄弁に何かを語る感じではないのが職人っぽい。

 

玉を作ると言う事は、

それ自体が神事なのかもしれない。

 

身なりは白い衣服で

頭に白いはちまきを巻いている。

立派な髭を蓄えた中年の男性。

 

仲良くなったり、

お酒が入ったら、

大きな口で

「がははっ}

と笑ってくれそうではある。

 

「言葉よりもその真たる体の動きを信じる」

と、なんだかメッセージが来たので、

 

いくら素晴らしい事を言っても、

行動が伴っていなくては意味がないって事でしょうか。

 

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