多紀理毘売命

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主宰新地亜紀と同居人みっちゃんです。

いつもご訪問ありがとうございます。

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前回の須佐之男命で触れた、誓約ーうけいーで生まれた神様を、
紹介していきたいと思います。

天照大御神が、須佐之男命が持っていた十拳剣を、
三つに折って、
天の安河原ーあめのやすのかわらーの真名井で、
ふり漱いで、噛み砕き、
吹いた息吹の中から、
三柱の女神、宗像三女神が生まれました。



まず、生まれたのは、
多紀理毘売命ーたぎりひめのみことー

別名　奥津島比売命ーおきつしまひめのみことー
　　　
 『日本書紀』では、田心比売命ーたごころひめのみことー
                          田心姫ーたごりひめー
　　　　　　　 　　　 　田霧姫ーたきりひめー　
別名　瀛津嶋姫命ーおきつしまひめのみことーと表記
でした。

後に、天照大御神に命じられ、
玄界灘に降り、海を守護する神様となります。

元々は、玄界灘を根城とする航海民が祀っていた神様であったとされ、
大和朝廷が、玄界灘を治めるようになると、
全国に信仰が広まっていきました。



別名が指すように、宗像大社の沖津宮に祀られている神様です。
「タキリ」

は、海上の霧を表わしていると言われています。

後に、大国主神と結婚し、
二柱の御子神を生んでいますが、
これは、宗像三女神を信仰していた、
玄界灘の航海民 = 海部族と、出雲系氏族が交流し、

深い関係を築いていたことが、
反映されていると言われています。

ご神徳　航海安全
　  　 　　交通安全
　  　　 　国家守護
　　   　　豊漁
　　   　　商売繁盛
　  　 　　知恵
　　   　　財福
　　 　  　戦勝
　　　   　子孫繁栄
　　　 　  音楽
　　　　   技芸
　　　   　弁舌　など

ここからは亜紀がお送りします。

みっちゃん、宗像三女神を分けてきたね(笑)

多紀理毘売命

行った事のある神社はあれど、

大元にコンタクトしてみたいと思います。

こちらは向いて下さってるのね。

でも、目を閉じて座っていて

瞑想をしてるのかな?

古代飛鳥時代的な、

でもなんか違うような、

そんな衣装で足が横に出ているので、

座り方はあぐらになるのか?

周りは光が満ちていて、

確かに霧になんか光が反射しているような、

神々しいというよりは、

ちょっと正体が掴めない目が眩むような

かすむような感じ。

なんでしょうかね。

女性女性してないな。

中性的な感じがする。

正体を隠しているというか。

隠れているとでもいうか。

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