◆九星気学での天地人
◆九星気学での天地人
こんにちは。
九星気学☆開運法・方位取り(祐気取り)アドバイザー東雲麻希(しののめまき)です。
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数年前に放送された、大河ドラマ「天地人」
もともとは、孟子の言葉、「天時不如地利。地利不如人和。」からきてます。
(孟子曰はく、「天の時は地の利に如かず。地の利は人の和に如かず。」)
この孟子の教えを、上杉謙信が引用して、
「輝虎(謙信)公曰く。天の時、地の利に叶い、人の和とも整いたる大将というは、和漢両朝上古にだも聞こえず。いわんや、末代なお有るべしとも覚えず。もっとも、この三事整うにおいては、弓矢も起こるべからず、敵対する者もなし」
とし、座右の銘にしたといわれています。
とっても簡単に、いっちゃうと
天の時(チャンス・実行のタイミング)
地の利(努力・精神・実行力)
人の和(コミュニケーション・団結)
の、3つが、そろうことによって、戦に勝つことができる、と、いっているのですが、これは、物事の成功や、ビジネスにも、いえることです。
実は、九星気学も、天地人に、分けることができます。
天の時(チャンス・実行のタイミング)
三碧木星・六白金星・九紫火星
地の利(努力・精神・実行力)
二黒土星・五黄土星・八白土星
人の和(コミュニケーション・団結)
一白水星・四緑木星・七赤金星
いろいろな使い方ができますが、代表的なのは下記になります。
私は、
九紫火星の年(天の時)
九紫火星の月(天の時)
五黄土星の日(地の利)
生まれですので、先天的に、「人の和」が、足りないことになります。
ですので、人の和(一白水星・四緑木星・七赤金星)を含む人と、パートナーを組んだり、吉方位になったときに、方位取りをすることによって、人の和を補うことができる、というように見ていきます。
ただし、方位取り初心者のころは、ここまで見る必要はないですよ。
あまり細かいことを気にしすぎると、方位取りって続けるのが難しいです。
ある程度方位取りをしていって運気をあげ成果がでてきた上で、取り入れると、面白いかなという感じです。
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