【Q&A】どうしても凶方位に行かなくてはならない場合は?
【Q&A】どうしても凶方位に行かなくてはならない場合はどしたらいいですか?
こんばんは。九星気学☆開運法・方位取り(祐気取り)アドバイザー東雲麻希です。
過去にアップした記事ですが、追記しましたので、再アップしました。
九星気学☆開運法・方位取り(祐気取り)は、吉方位に行くことによって開運をしますが、逆に凶方位に行くと凶作用があります。
鑑定にみえるお客様に「凶方位にどうしても行かなくてはならない時はどうしたらいいですか?」と、よく聞かれます。
【注意】この対処法は、出張や旅行などの場合です。引っ越しには使えませんので、間違えないでくださいね。
行く前に方位取り(祐気取り)に行くことが一番ベストな方法です。
これは、事前に方位取りをすると、凶方位の用事がなくなったりすることもあるのでかなり有効です。
凶方位へ行く前に吉方位へ行けない場合は、行った後でもいいので、吉方位取りをすること。
上記どちらの場合でも、
大凶方位(五黄殺・暗剣殺・破殺方位)の場合→同じ宿泊数の場合は3倍の距離、同じ距離の場合は3倍の宿泊数
それ以外の凶方位の場合→同じ距離で同じ宿泊数 があれば、リカバリー完了となります。一度に完了しなくてもいいですが、できるだけ早目が理想です。
また、 「凶方位に行く時にできるだけ凶作用を受けないよう何かできることがないですか?」 という場合は、水晶のブレスレットをもっていくことをおすすめしてます。(色がついてない透明の水晶です。透明の水晶の方が身代わり効果が高いです)
水晶は、もっている人のお守りにもなりますし、身代わりもしてくれる作用があります。水晶をもっていっても、直前または、直後には吉方位には必ず行ってくださいね。
また、お守りとして使う水晶は、高価なものでなくて大丈夫です。
透明度が高い→石としての価値が高い→高価なものになるのですが、石のパワー自体は、透明度が低く傷があっても変わらないからです。
凶方位に行く最低でも1週間前からはめるようにして、自分の気になじませてくださいね。
ただし、水晶を凶方位に持っていってしまうと、水晶に凶の気が入ってしまっています。トラブルもなく無事かえってこれた場合は、使い続けずに、感謝の気持ちをこめて、土に埋めるか、水晶を受け取ってくれる神社仏閣にもっていくか、きれいな川に流すようにしてください。
※もって行くところがわからなければ、東雲運勢鑑定所まで送りかえしてくださっても大丈夫です。責任もってこちらで埋葬させていただきます。
ブレスレット以外に何かないですかと言われて、2018年より護符を作成しています
最後に、陰の気は陰の気を呼びます。
凶方位へ行くからといって、100パーセント必ず、トラブルがあるわけではありません。
行くと決まっている以上、凶作用があるかもと考えず、「水晶が必ず守ってくれる」「旅のトラブルも楽しんじゃおう」ぐらいの気持ちで、行くようにしてください。
また、凶方位への国内旅行の影響は、数ヶ月~1年ほどでなくなります。問題は、凶方位へ行くと、次々と、凶方位への用事が増えてしまうことです。
そうすると、最初の凶作用が消えてきても、次の凶作用が消えるのに、また、数ヶ月とかかって悪循環になってしまいます。そうならないようにするためにも、旅行後、早めに方位取りをするようにしてください。
※海外旅行の場合や、凶方位の種類によっては、すべての凶作用が消えるまでに数年かかる場合があります。
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