おもち生後 9m23d
YouTubeスタートについて、沢山の反応を頂きありがとうございます！
夫から
「チャンネル登録者数、◯◯人になったよ！」って聞くたび
はわわはわわわわどどどどうしよ
笑
笑ガクブルで萎縮しまくりで小心者な私です
(自分で始めたくせに)
(自分で始めたくせに)本当に有り難いことです。
もっともっと、広めたいです。(ガクブルなくせに)
動画のネタは、沢山あるんですよね
ただ改めて見てみると、思ったより尺足りないなぁ。と思う事がほとんどで
今後は編集しやすさを意識して動画を撮らねばと思ったりしています
おもちくんが下まぶたの形成手術を受けた後
経過について長らく書けていませんでしたが
術後半年ちょっとが経った今、こんな感じです。
※顔写真出ます。
笑顔です。分かりますか？笑
YouTubeのアイコンにもなっているこちらの写真。
お顔の特徴がよく分かるし、ヘルメットも被ってるし
後ろには呼吸器などの医療機器や注入ボトルなんかも写ってるし
お口に胃管が入ってたり
お気に入りのオモチャを持って、覚えたての寝返りを披露してたり
おもちくんらしさが詰まりに詰まった、なかなかお気に入りの一枚です
はぁ、かわいい。
「下まぶた」にしては広い範囲に手術痕があるな、という印象ですが
要は下まぶたの元になるお肉を取った部分も含まれるので、大きめの手術痕になっています。
手術したての頃はもっとでこぼこしていて
繋ぎ合わせた小さな3枚の皮膚も境目が目立っていましたが
今はなんとなく、大きな1枚というような感じ。
前に比べるとだいぶ馴染んできました。
けど、今後一生の付き合いになっていくであろう手術痕。
おもちくんが今後、他人様にお顔の事を何か言われる事があるとすれば
やっぱり「目のこと」が多いかなと思います。
大きな手術痕もそうですが
眼球が奥に沈んでいるため
角度によっては、「眼球がない」ように見えてしまうので
見慣れないうちは、少なからずインパクトは与えてしまうだろうなと。
(そもそも眼球の沈み込みは、目の周りの骨が無い事によるものです)
実際、外来で病院にいたりすると
特に小さな子たちが、思いっきりじーーーーっとおもちくんを見てきたりします。笑
時にはベビーカーまで近づいてきて、無言でじーーーーーっとw
w子どもの好奇心に正直な態度、、かわいいです。笑
そう。子どもたちに全く罪はないですし
気持ちも理解できます。
大事なのは
例えば今後、傷つくような言葉を投げかけられてしまったとき
そういった時の感情のコントロールと、コミュニケーションの取り方。
私も、そしておもちくん自身も。
まだ傷つく事を知らず、純真無垢な瞳で一生懸命周りを見渡して
新しい世界に興味津々に目をキラキラさせているおもちくん。
そんなおもちくんがいつか傷ついて、心折られてしまう時が訪れたら。
想像するだけで胸が張り裂けそうですが
なんというか
そういうもの、ですよね。(肝心なところ上手く言えない)
これは別におもちくんに限った話でも全くなくて
誰にだってそういった瞬間が訪れるし
そうやって成長していくのですよね。
ただ、傷ついたりめげそうになったり
おもちくんのそんな大切な瞬間に
上手に寄り添ってあげられるような、、
そんなお母さんに、なりたいなぁ。。
そうなるには、どうしたらいいのかなぁ
なんて、正解のない事を考える夜更けです。
何はともあれ。
手術痕はあるにせよ
まさかもともとは「まぶたがなかった目」だったとは思えない仕上がりだよなぁ、と思い
改めて、現代の形成術に感心するこの頃です。
ちなみにブログでは、これまで通り基本的にはおめめにスタンプスタイルでいきつつ
たまに出すかも？という感じになるかと思っています
過ぎてしまいましたが、先日のハロウィンの日の面会にて。
かぼちゃもち〜〜〜〜
病棟の保育士さんが簡易的なハロウィン衣装を作ってみんなのベッドを回っていらっしゃったので
おもちくんも着させてもらいました
ビニールが好きなおもちくん。
せっかくのかぼちゃ衣装を握ってぐちゃぐちゃにしちゃうので写真を撮るのに苦労しましたが
超絶可愛い姿を拝む事ができました
そして実はこの写真にも写っていますが
ここ数日での大きな成長ポイント。
ついに自分のあんよを見つけたようで、手であんよをさわさわと触るようになりました
下側への視野が狭いので
なかなかあんよは視界に入らず、これまでは触らせてみても興味なさそうな感じでした。
無意味にずっとあんよを持ち上げてる事はあったんですけどね(赤ちゃんの腹筋、すごいですね笑)
胃ろうを作ったばかりで、2週間以上寝返りを禁止させている事もあり
発達が遮られてしまってる事が心配だったりもしたのですが
ゆっくりおもちくんなりに、できる事がどんどん増えてきていて感激です
ああ早く会いたいな。
早く明日の面会になーれー
読んで頂きありがとうございました
