数年前に富士山に登った時、
やっとの思いで8合目に到達して
「あと少しだ！」・・・と思いながら、
闘志とチムコを「振るい勃たせて」たら、
その次にあったのが
「本8合目」だったことに
全然納得がいかなかった
うににです
（その時ショックで心が折れるかとおもた・・・。）
今日は「こんな富士山は、嫌だ！」を、やる。
「こんな富士山は嫌だ」
とにかく、低い。。
「こんな富士山は嫌だ」
山頂の雪が被ってる個所の随所に
イチゴシロップがかかったように見えるところが
随所にある。
「こんな富士山は嫌だ」
常に霧や靄がかかっており、
山の姿は滅多に見ることができない。
「こんな富士山は嫌だ」
山の色は年間を通して
赤富士。
「こんな富士山は嫌だ」
車で入れるのは
１合目まで。
よって、標高差3000m近くを自力で登山しなくてはならない。
「こんな富士山は嫌だ」
登頂するのに、
実は18合目まである。。
「こんな富士山は嫌だ」
北斎が描いた「あの」富士の角度は
デフォルメではなく、
ほんとうにあの急峻さ。
よって、
登山は、まずできっこない。。
「こんな富士山は嫌だ」
ご来光と共に、
「あた～らしい♪ 朝が来た♪
希望ぉ～の♪ 朝～が♪」・・・の、
例のあのラジオ体操の歌が
どこからともなく聞こえてくる。。
「こんな富士山は嫌だ」
富士山ではなく、
「藤さん」だ。。
「こんな富士山は嫌だ」
吉田口・須走口下山道の
「下江戸屋分岐」には看板も何も無い上に、
常に濃霧が立ち込めており、
吉田口に降りられるか須走口に降りられるかは
全て「運」次第となっている。。
「こんな富士山は嫌だ」
標高３．７７６ｍｍ。
いや、
むしろ３７７６ｋｍだ。。
「こんな富士山は嫌だ」
富士山山頂の噴火口である「大内院」を埋め立てて、
山頂部を広くする工事が始まった。
（ワーイ♪）
「こんな富士山は嫌だ」
とりあえず、
一生かかっても登頂できない。
「こんな富士山は嫌だ」
富士急が山頂まで開通して、
もうじき苦労しなくても
登頂できるようになるとかならないとか。。
「こんな富士山は嫌だ」
行けば、一生治らない
病(やまい)にかかってしまう。。
「こんな富士山は嫌だ」
富士山登頂が目的ではなく、
「富士山盗聴」が目的で
全国から続々と人が集まってくる。。
人生を富士山の何合目かに例えて話してくる
オサーン達のことが大嫌いな
うににでした
「人生も5合目までは楽に進める、でも8合目からが本番だ！」とか言うヤツ、
マジでうっぜ――！
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【 アメブロ界で富士山といえば、この人なんじゃないかと。。 ◎ 】
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