自粛が解禁になったので、またぼちぼち着物を着てぶらぶらしています。
最近のコーディネートはこんな感じです。
鰹縞の阿波しじらに、菖蒲の麻の名古屋帯。
帯留めはメルカリで見つけたラピスラズリです。
細かい縞の小千谷縮に、八重山上布の名古屋帯です。
帯留めは、京都のomoさんのお店のもので、一緒に行った友人からプレゼントしていただきました。
水たまりみたいでしょ。
やわらかい色の縞の浴衣に、誉田屋源平の芭蕉段織半幅帯です。
帯留めは京橋Kinariのトンボ玉。
ここまで、着物が全部縞模様でした…。
久留米絣に、POPな柄の半幅帯です。
帯留めは、京都に遊びに行った時に見つけた樹脂製のもの。
変わった帯結びに挑戦しようと帯揚げを用意したのですが、実際には上手く結べず帯揚げは出番がありませんでした。
この帯揚げ、帯揚げって言ってますがSeriaの日よけストールです。
大阪は黄信号になったので、このまま赤になるとまた自粛になるかもしれません。
そうならないことを切に願います。
今は、手の消毒やマスク着用などのルールを守りながら、美術館めぐりなどを少しずつまた始めています。
着物も、やはり着て出掛けたいのです。
狭い家の中でただ着ても面白くなく、外に出て季節を感じたり人に見てもらってなんぼかなと思うのでした。