かごバッグ愛が爆発している今日この頃。
ついに、かごバッグの本まで買って勉強してしまいました。
下の本ですが、「カゴアミドリ」というのはかごを扱うお店の名前です。
そういう名前の鳥が実際にいるところから採ったそうなんですが、私の頭の中では「ミドリ」という言葉が強くて、「カゴア」+「ミドリ」に分解されてしまい、「不思議な名前だな~」と思っていました。
すみません。
日本のかごバックと言えば、
- 山葡萄
- あけび
- 竹
- 柳
- 桜
くらいかな~と思っていたのですが、「日本のかご」という本を読むと、マタタビとか、もっと他の素材もあって、勉強になりました。
桜については取り上げられてなかったのは不思議でした。
本を読んだ後、カゴアミドリさんのネットショップを覗いてみました。
かごバッグはすでにたくさんあるし、高価なものなのでそうそう買えないのですが、かご手ぬぐいなるものがあったので買いました。
注染ではなくプリントでしたので、お値段も手ごろでしたよ。
赤が世界のかご、青が日本のかごの柄つけです。
かごバッグは畳めないので、買えば買う程収納場所を取る…。
集合させると壮観な感じになってきました~。