毎年クリスマスモチーフの帯が欲しくなるのですが、今年も思うものは買えず・・・さんざん考えた結果、木綿の半幅帯ですが一本だけついに買いました。
一番欲しい名古屋には手が届かなかったけど、よくある柄でないものを選んだし可愛かったので、よかったです。
色の雰囲気で選んで、この大島とその帯を合わせてみました。
帯留めは縮緬細工のポインセチアです。
次は、同じ帯ですが、赤いウールの着物。
五福さんのシャンパンボトルの帯留めを合わせました。
五福さんの帯留め、大好きです。
こちらは、紅花染めの米沢紬です。
帯は、昨年仕事繋がりの方のお母さまから、更にそのお母さまのものを譲っていただいた中のひとつです。
シャンパンベージュとでも言いますか、品よくお洒落な帯です。
見えにくいレースの下に、少し覗くように柄が織られているのです。
何、この、こだわりの作り。たまりませんなー。
半衿もクリスマス仕様でした。
ABCクラフトで買った木綿の端切れで作ったものです。
最期は、クリスマス会に行くコーデ。
遠山暈しを染めた大島紬に、いつもクリスマスに締める銀駒刺繍の名古屋帯です。
ピンクの三部紐で、ピンクのパールの帯留めを合わせました。
訪問着なので、帯留めもフォーマルちっくにしました。
結局記事にしてないのですが、紅葉狩の時に必ず占める帯もあって、なんていうか、一年に一度その季節行事のために締める帯があるんですよね。
贅沢なことです。
全部リサイクルなんですけどね。
今は着物でそんな贅沢をする人が少なくて、売りに出されちゃうのかな…。
ミンナウチニクルトイイヨ。