おにぎりと栗の帯留め | 風が吹く日も、雨の日も

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着物と子どもと「おいしいは正義」の日々。街歩きや美術館なんかも好きです。

高島屋で見つけたおにぎりの箸置きに金具をつけて帯留めにしていたのですが、なかなか登場する機会がありませんでした。
今回は特に季節感を出したい訳でもないし、カラーリングも丁度いいかもとつけてみることに。
 

 

なんていうか、一般の方々におおウケでした。

とあるショップの女子店員さんは、わざわざ「それいいですねー!」と言いにきてくれたりして。

 

 

 

木綿の阿波しじらに、木綿の縞の名古屋帯。

実はまだ秋の頃のことでした。

 

 

 

さらに翌日は栗をつけてました。

栗の食品サンプルに金具をつけたもので、こちらはプレゼントとしていただいたものです。

これは過去に何度かつけていたことがありました。

どうもーって挨拶した時に相手の目に入るので反応が面白い(笑)。

 

 

 

大きさといい、テカりといい、本当にリアルです。

 

 

 

そして、かなり出っ張っている。

 

 

 

着物は黒のデニム着物です。

帯は、近所のフリマボックスで見つけた六寸帯で、シミがあったので格安でした。

実は、六寸帯って使ったことがなくて、結ぶのがちょっと苦労でした。

帯を折る時、わを下にするじゃないですか。六寸帯も少し幅が広いので折るのですが、わを下にして折ると凄く締めにくいのです。

なので、わを上にして締めてもいいようですが、使う当日にそれを調べる余裕がなくて、上手く結べなくて、焦りました。

 

 
そろそろ年も明けようという時なので、秋のコーディネートはそろそろ載せるのを諦めようかと思っている今日この頃です。
クリスマスコーデとかがいいかもしれませんね。
今年も楽しみましたので。
ということで、次回こうご期待。