いつも秋に来阪される赤坂福田屋さんです。
今年も来られた時にご挨拶に行ってきました。
染め帯屋さんと言ってもいいのでしょうか、着尺もお持ちだし着物でも帯でも柄を考えるところから相談できるお店です。
江戸好みというか、大阪では見かけないようなどちらかと言えばあっさりきっぱりした柄が多いです。
このコーディネート、いいなぁ。
この頃、松っていいなと思うのは年のせいでしょうか(^^;)
こちらも素敵でした。
う~ん、正統派。
丁度、市川海老蔵展をしていて、成田屋さんの家紋の升の柄の帯を出しておられました。
歌舞伎鑑賞の時に締めると、お洒落でしょうね。
張り子の猫、かわいい。
荒磯は、「あらいそ」だけど「ありそ」とも読むことを最近知りました。
ご主人とともに、最近は奥様がいらしてます。
奥様の着物姿がかわいい。(右の方です)
毎年福田屋さんにはご挨拶していますが、着物を着はじめの頃は今思うと「あらら…」という感じの恰好をしていた時もありまして、最近はまぁその頃よりはマシになったかな。
まだ福田屋さんの帯は購入できていないけれど、着物づくりのお話を伺ったりしてありがたいおつきあいをしていただいています。