2018年春の単まとめ | 風が吹く日も、雨の日も

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着物と子どもと「おいしいは正義」の日々。街歩きや美術館なんかも好きです。

ご無沙汰しております。
あんまり長いこと更新できなかったので、もうログインするのが怖いくらいでした…。
 
仕事が多忙を極めて、その残り僅かな力で仕事以外の日常をなんとか回していた数か月でしたが、多少落ち着いてきたかもしれない今日この頃です(気のせいでなければいいけど)。
で、通り過ぎてしまった季節ではありますが、今年の春の単と夏の浴衣について、まとめておこうと思います。
今回は単です。
 
久留米絣に、木綿の帯で、木綿×木綿のコーディネート。
気楽な感じ。
 

 

首里花倉織の単に、紬の洒落袋帯です。

いかにも春って感じ。

 

 

 

大分暑かったのかな、阿波しじらの着物に半幅帯です。

阿波しじらは浴衣としても着れる木綿です。

 

 

 

また登場してる久留米絣に、化繊の半幅帯。

この時は確かお天気が悪くて、濡れてもいいように選んだのでした。

 

 

 

若草色の間人(たいざ)紬に、姫百合の名古屋帯。

衣紋ぬけてない…。

 

 

 

鰹縞の阿波しじらに、紫陽花の名古屋帯。

写真がボケてて失礼します。

 

 

 

水色格子の紬に、鮮やかな染めの名古屋帯。

沢山の着物と帯を知り合いの方から譲っていただいた中の一本です。

 

 

 

阿波しじらに、博多の半幅帯です。

撮影者(子供さん)、たまに手許がブレるらしいです、すみません。

 

 

 

よろけ縞+竹縞+暈し染めの紬に、化繊の半幅帯。

可愛い感じに仕上げました。

 

 

 

久々に登場した本塩沢の着物に、藍が鮮やかなミンサー織の名古屋帯。

このコーディネートは大好きです。

 

 

 

そんなこんなで、着物は相変わらず週に一回くらいは着ておりました。

次回は浴衣と夏着物のコーディネートをご紹介します。