万博公園の中にある、通称「みんぱく」(=国立民族学博物館)に、ビーズ展を見にいってきました。
ビーズ好きにはたまらない企画で、ぜひとも行きたかった展示です。
こんなことでもないと、大阪市の南端から万博公園までは滅多に行きません。
穴が開いていて紐か糸が通るものをビーズと定義し、世界各国のビーズによるものを集めて展示されていました。
びっくるするような素材のもの、大きさ、デザインなど、世界中でビーズワークは存在したんだなぁと興味深く見て回りました。
そこそこのお天気で、久々に見た太陽の塔もいい写真うつり。
展示場の傍のグッズ売り場で見つけたこの書籍。
割と高額なのでその時は買うのをためらったのですが、結局程なくして買ってしまいました。
つい何度も見てしまう、素敵な本です。
もう、これはただの自己満足なんですが、ビーズ展では日本のビーズ細工として和装に合わせたビーズバッグとビーズの草履が展示されていて、それを見ながら私のビーズバッグのコレクションが充分「戦える」と思ったのです(笑)
穴が開いてなくて、接着剤でつけて並べているようなものも混じっていますが、私のビーズバッグのコレクションはついに50点を超えました。
金具のコンディションはそんなによくないものがほとんどですが、バッグとしては使えるクォリティのものが結構あります。
100点目指して、これからもぼちぼちがんばりまーす。