半円君は何でも知ってた僕等 判っていた大きな宇宙があって君は時々覗いて僕等 夢を見る僕等 夜に泣く君は判ってた僕は子供だった決して弱くはないが正しさに自信がない理想は嘘だろう君は上手かった一番不器用だった僕等 判っていた