不確かな日々追いかけることに夢中で君は階段を転げ落ちた両手一杯の荷物が宙を舞い焦らなくてもいいんだ僕はまだここにいるし君も始めるところまずは窓を開けて判らないことだらけで暮れてく毎日足が地についていることさえ不確かさはいつも小さな僕等の中に明日を作る