先日、娘が進学する私立中の登校日がありました。
おそらく宿題が出されるんだろうなと思いましたが、予想通りでした
そして、娘が受験した入試の結果についても話がありました。
どの日程の試験でどのくらい合格したか、どんな併願校を受けていたかなど。
娘が受けた日程での合格者が少なかったので、娘は、
「これだけしか受からなかったこの人数の中に入ったなんてすごいね」
と喜んでいました。
説明する先生も、
「これだけの倍率の中で、合格したんだからすごいんだよ」
的な鼓舞する言い方をしてくださいました。
確かにそうですよね。そんな風に言ってもらえるのは有難いです。
宿題は、おそらく他校も同様だと思いますが英数国で、それぞれはわりと薄いテキストですが、中身をみると結構なボリューム。
小学校の夏休みなどで学校の宿題としてこれまで出されていたドリルは、主要教科全部が一冊となっていたので、それぞれの教科としてはそんなに負担ない量でしたが、今回はそれぞれ教科別のテキストで出されたので、薄くても結構大変そうです。
娘は、国語に(不得意の)漢字が含まれていない、と喜んでいましたが、なかなか進まないようです。
もらった当初は、春休み前に終わらせるよう頑張れ〜とハッパをかけたら、娘も、
「頑張る!!」
と言っていましたが、あと10日ほどで春休みなのに、まだ半分も終わっていない様子。
たぶん春休みは宿題に追われそうですな。。。
それと、中学の間に行く宿泊イベントの費用についての話もサラッとありました。
どこの中学に行くことになっても、修学旅行は海外に行くようだし、費用はある程度高額だろうことはわかっていたのですが、それぞれの学校でどんな内容かはきちんと把握しておらず。
そして、娘の進学校が決まり、学校のパンフを改めて見たときに、修学旅行先と期間を知って、おーこんな長期間のイベントだとかなり高額だろうとは思っていました。
ではありましたが、あーやっぱりこんなにかかるのね。。。(3年間の宿泊イベント費が、授業料含めた学校への一年分の支払いくらい)
これらの費用は、旅行会社に積立していくことになるとのことで、なるほど、学校に入る代金ではないよ、と切り離しているようです。
まあ、円安ですし旅費が高いのは仕方ないでしょうね。頑張って働きまーす。。。
この日は、他の子どもたちと接触する機会もあり、娘は早速、
「友達が2人できたよ!」
と喜んでいました
在校生たちが積極的にサポートしてくれてる姿も見れたし、学校生活が楽しみですね