2月受験3日目、今日でようやく娘の中学受験が終わりです‼️(日をまたいでしまいましたが「今日」は2/3です)
↓の続きです。
先に私立校の合格をいただいたので、出願を済ませていた本日の受験が終わったら、追加出願はせず受験は終了とすることにしました。
偏差値的には適正校だったはずなのに、2回受けても不合格だった私立A校はかなり残念でしたが、娘とも相談し、これ以上追加受験するのはやめることにしました。ご縁がなかったのでしょうね。。。
そして、午前中は、いよいよ本命の都立受検です。
ですが、娘は相変わらず朝ちっとも起きられずで
「今日受検に行かないの⁉️何のためにこれまでやってきたの❓❓」
などと言ったらようやく起きました…
今後、ちゃんと自分で起きて進学する中学に通えるのかはホント心配です…
さてさて、今朝も、駅に行くと、塾の先生が見送りにきていました。
「今日は都立校だね❗️頭をフルに使って時間いっぱい書き込んでおいでね」
などと言ってもらい、娘も頷いていました。
今朝は電車がかなり空いていたのですが、実は土曜だったからなんですよね。
連日の疲れもあり、もう曜日の感覚もわからなくなっていました
学校に着くと、私とまともに話すことなく娘は今日もあっさり中に吸い込まれました…
多くの親たちは、きちんと声をかけてから子供を送り出してましたがよかったのかしら
あとで念を送っておきました
今日の受験は、待ち時間も長時間になるため、私は美容院に行こうと思っていました。
時間はわりとたっぷりあったし、カットとヘッドスパをお願いして、寝不足だった頭も少しスッキリしました
美容院の後は、ちょっと周囲をブラブラして、試験終わり時間ギリギリに学校に着きましたが、その後、子供たちが出てくるまで結構待たされました。
私立よりも公立の方が試験での確認作業が多いのかしら?
ですが、子供たちの中ではわりと早めに出てきた娘をピックアップ。すぐランチへ向かうことに。
今日はうどんではなく、これも娘が大好きなラーメンです。
店までの道中は、娘自ら試験の出来について話してきて、なんと今日は今までやった適性検査の中で一番できたらしい
「え?作文も書けたの?」
と聞くと、自信がないところもあったけど、全部埋めたとのこと。
作文で全部埋めただなんて話、今まで聞いたことがなかったんですけど、本番にそれができたとは。
そして、作文がそうやって少し書けたときは、普段わりと得意な適II、適Ⅲができないことが多いですが、それらも書けたとのこと。
もしかして、難易度が低かったのかもしれませんが、娘に合った問題だったのか、ここにきて、娘に運が向いてきたのかもしれません。だったらいいな…
都立校受験はダメ元と思っていたこともあり、今後は合格をもらえたどの私立校に進学するか?に考えを注力していましたが、なんと都立中も進学する候補に入れてもよいかもってこと
まあ、本人の言うことがどこまで信用できるかわかりませんが、少し期待してよいのかしらね
そんな話を聞きながらこれまでで1番遅めのランチを済ませた後は、マッサージ店に行く時間はなく、午後の受験校、C校へ。
長かった受験もこの午後校で最後になります。
ですが、午後はカフェでまた長時間座っているのが辛かった…
座り疲れて、そういえばと、リクエストのあった娘の本を買いに本屋へ。
入試の合間の休憩時間では、アンチョコなどを確認するのが常かと思いますが、娘は買った本を読むことに終始していたようです休憩時間に一冊読み終えたなどと変な自慢をしてました
その後、試験終了時間になり、娘の受験がようやく終わりました‼️
都立校の結果は2/9だし、今日は合格発表はありません。
あとは、入学手続きなどの対応ですね。
実は、合格した学校の入学金の支払いは、都立校の合格発表を待たずに支払う必要があります。
そのため、今日受けたC校が受かったと仮定して、どの私立校に行きたいのか、娘とも道中にいろいろ話したのですが、実は娘の志望順位がいつの間にか変わっていたこともあり、ハッキリ結論が出ませんでした。
私なりにそれぞれの学校のメリット、デメリットを話して聞かせて、そして、お金の話(入学しなかったら無駄に払うことになる額は、家族でスキーに一回行けるくらいであること)もちょっと加えて話をしたところ、お金がもったいないし合格まで入学金を待ってくれる学校でいいと娘が言い出しました。
が、そんな理由で6年間通う学校を決めるべきではないので、もう少し時間をかけてよく考えるべく、この後、ひとまず入金するつもりです。。。
都立校に受かって無駄金となるならよいんですけどね。
受験の結果が全て出揃うのはもう少し先ですが、受験が終わって帰宅後は、娘はずっと我慢していたサッカーに喜んで出かけました⚽️
明後日からは学校も再開となりますが、来週からは習い事も再開です
今日の受験結果はまた後日記すことにします。