いよいよ千葉校の受験です。
埼玉受験では、得意な算数1科での受験だったとはいえ、娘にとってはかなり無謀なチャレンジで撃沈しましたが、今回の千葉校は、首都圏模試での80%偏差値で、娘の平均偏差値が3ポイント上回ってるので、普通にいけば80%以上の確率で受かるということでしょう。
いわゆる「適正校」ということだと思いますが、2回やった過去問も両方とも合格ラインを超えていたので、普段通り算数で点数が取れれば今回は合格できるのではないかと思っています。
ですが、受験は水ものですよね。
昨年度よりも受験者が多くなって倍率も高いようだし、絶対はないと思います。
娘にはしっかり頑張ってほしいなと思います。
さて、受験日の朝は、6時前に娘を叩き起こして、なんとか朝ごはん(おにぎりとスープ)を食べて、6時半頃出発してギリギリ予定通りの電車に乗りました。
早い時間ながら電車は最初は混み合っていましたが、ターミナル駅を過ぎると下りのせいもあってすんなり座れたので、ゆったり目を閉じて最寄駅まで向かえました。(埼玉受験では3時半に目が覚めてしまった私ですが、今回は3時に目が覚めていました💦)
学校には以前にも行ったことがあったので、そんなに迷うことはないだろうと思っていましたが、バス停近くでは、学校関係者と思われる方が受験生親子らしき私たちを誘導してくれて、安心してバスに乗れました。
バス内も受験生親子らしき人々が複数いたもののそんなに混んではおらず座れたので、ここではいつもより早起きした娘も少しだけ眠れたようです。
千葉校も車で来る人がわりと多いのかもしれません。
道が少し混み合っていて予定よりも若干遅くなりましたが、学校には無事に集合時間よりも20分ほど早く着けました。
埼玉校では、保護者控え室であった体育館があまりにも寒くて失敗したので、今回はすぐに学校から出て喫茶店に入ろうと決めていました。
娘を校舎に送り出した後は、予定通りすぐに学校を出て、以前に来たときに目星をつけていた喫茶店に向かいました。
皆同じことを考えて混んでいるのかと思いきや、空いていてゆったり過ごせました。
話は変わって、小学校への登校ですが、2月本番まで1週間前の昨日から休んでいます。
初日の昨日は私は出社だったので、いったい娘はきちんと一人で勉強して過ごせるのか心配でした。
ですが、午前中はE校の過去問を受験通りの時間割で4教科やるよう指示していたところ、昼過ぎに電話で確認したら、若干開始時間は遅れたものも、予定通り実施できたとのことでした
帰宅後、結果を聞いたところ、わりと理科ができた、とのこと(47点/50点)
理科は塾の季節講習などでしかやってなくて、普段も勉強していないこともあり、模試では分野によって出来に幅があるのですが、今回は相性がよかったんでしょうね。
算数もいつも通りできたようで(92点/100点。残りの2科はイマイチ💦)、合計点は無事合格ラインを上回っていました
E校は、適性検査型と科目型のどちらでの受験にするか迷っていたのですが、娘にやはり当初の予定通り適性検査型を受けよう?と改めて促したところ、受検する都立とパターンが違うから科目型がいい、とやはり拒否されてしまいまして。
もう本番まで1週間しかないんですけどね
ここの過去問はきちんと取り組んでいなかったので、まずは適性検査型の過去問を一緒にやろうと思って準備していたのですが、前日に在宅勤務が終わっていざ取り組もうとしたところ、腹痛を訴えていた娘がトイレ後に眠いと言って、また早々に夕飯も食べずに寝てしまったので、適性検査型はできずにいました。
その間、適性検査型の試験問題をチラッと見たところ、確かに娘の都立受検校と出題パターンが違うんですよね。
娘が一人で取り組むには難がありそうだったので、私がいない間に取り組む過去問はやはり4教科型の方にしておいたのです。
適性検査型は、今日にでも私と一緒にやるつもりにしていますが、適性検査型の採点は難しいので、私がきちんと判定できるのか微妙なところです
学校を休んでいる間、きちんと勉強できないなら休む意味もないから、リモートで学校の授業に参加しなさいね、とも娘に伝えていましたが、過去問なら1人でもできそうなので、学校の授業へのリモート参加はせずに、来週も同じように過去問を指示してやらせようと思っています。
ところで、先生には、休む前日に連絡帳で翌日から受験終了日まで休む旨伝えたのですが、受験予定日は「出席停止」にしておきます、との返信がありました。
受験日も普通に欠席扱いのだと思ったのですが、違うんですね。
インフルエンザなどの際に「出席停止」になることは知っていましたが、そもそも出席停止とは何かよくわかっていなかったので調べてみました。
この説明では結局よくわからなかったんですけど、出席停止はおそらく公欠ということで、とにかく「欠席」ではないってことなんでしょうね。
受験日以外は仕事は休まない予定のため、私がサポートできる時間も限られていますが、この週末含め、時間のある限り最後の悪あがきでなんとか娘をサポートしたいと思います。