残念な公立中学の説明会 | イライラ母と2024私立中進学の娘

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私立中に通う中1娘のことでいつもイライラしてばかりの母ですが、娘のことや自分のことなどについて吐き出していきたいと思います。
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先日、小6娘が進学予定の公立中学校の説明会に行ってきました。


「進学予定」という言い方が適切かわかりませんが(娘が受験に失敗することを言葉でも前提にしてよいものか、、、しかし行く可能性が高い、、、)、都立や私立などの他の中学に行かなければ行く予定の最寄りの中学です。


とくに悪い噂などは聞いていなかったし、この中学で十分と思っていましたが、説明会に参加してみて、あまり行かせたくないな、と思ってしまいました…そんな風に思いたくなかったのですが。


まず、前提として、これまで参加した、とくに私立校の説明会は、おおよそどこも魅力的なスピーチで、ぜひこんな学校に娘を行かせたいな、と毎度思ってしまっていました。


対象とする受け手の人数がまず違うし(おそらく今回の説明会参加者はせいぜい100人程度)、説明会への時間とお金のかけ方も違うと思うので、私立校の説明会とは比べてはいけないと思いますが、それにしてもひどかった。


というのも、全ては最初にあった校長のスピーチです。


↓ここの学校の校長のスピーチもイマイチだったけど


校長は当校に就任して3年目とのことでしたが、スピーチに慣れていないのかやたらと緊張していることがこちらにもわかる感じで、話の内容もまとまりがなく話の流れもない。


ホントに、この先生、生徒にもきちんと教えてあげられていたのだろうか?というような感じでして。


終始オドオドとしゃべっていて、この学校のトップにいる人物とは思えませんでした。


1人若めの、確か生活指導の先生は、しっかりした話ぶりで好感が持てましたが、その先生以外はイマイチな感じ汗


そんな校長や生活指導の先生などがした話の中で多くを占めていたのは、学校内のイジメの話。


オープンに話してくれるのはいいな、とは思いましたが、昨年は6件、今年は昨年の引き続きもあって8件とのこと。


イジメが発覚してから3ヶ月後に本人に大丈夫か確認して、大丈夫と確認ができたら、その後も経過観察はするものの、現状の件数からは外すらしい。


中学生のときって、私の中学時代もそうだったけど、女子のイジメが陰湿でイヤだったことを思い出します。


仲良しグループの中で、いつも誰かがターゲットになって、他の全員が無視する、みたいなのが、順に1人ずつ回ってきて、自分もそうやって無視されたことがありました。


確かそんな風になって、そのグループから抜けたように思います。


そして、話を戻すと、その中学のイジメの内容の詳しい説明はなかったけど、この校長のいる学校で、これらの問題はきちんと対処できているのかしら?と疑問に思ってしまいました。


帰りに、近所のママ友と話しながら帰宅したのですが、やはり彼女も同じように、この校長大丈夫?と思ったとのことキョロキョロ


それと、まだ続いているというイジメ情報を聞いていたそうで、いじめられた子供は、ノートに、死ね、などの落書きをされたらしく、今は不登校になっていると。

そして、その父親が教室にやってきて、いじめたと思わしき子に、お前がやったんだろ‼️と責めに来たとか。


そんな風にイジメの話は、学校から保護者にも共有されているのだと。


情報が共有されるのは悪いことではないでしょうけど、そんな親の行動まで共有されてしまうんですね。。。


話は変わって、部活動については、意外と数が少なくて、運動部は男女別でも10個もない感じでした。


もちろん娘が好きなダンス部も無し。

これは公立中では普通なんでしょうけど。


うーん、やっぱり、娘には頑張って行きたい中学にぜひ合格してもらいたいなと思いました…