東京練馬に住んでいる私にとって横須賀の地は日帰り出来るギリギリの距離ですが早朝に出発すればギリギリお昼ご飯の時間には帰ってこれるかなって出かけてみました
結果としては昔横浜で働いていたせいで距離の把握が甘かったようです、一部の路線で各駅停車に乗ってしまったせいで移動に時間がかかりすぎてしまいました、ちと疲労が貯まって余計に休憩時間が必要になってしまいました
元々私はゲームという趣味を始める前は読書でした、最初は子供向けの推理小説、一度サイエンスフィクションの世界に触れてからは昼夜を問わず読み続けていました、高度に進化した高難易度ボードゲームを知ってからはSFやファンタジーの世界に入り込めると知りゲームに移行しました
その小説の世界に引き込まれるきっかけを作ったのはスタジオぬえの作ったSF小説ガイドでした、スカイラーク、レンズマンのエドワードエルマースミスの存在を知ったのはその時です、その世界には今ではマスターオブオリオン2を通じて旅立つことが出来ます
その本は今でも国会図書館で読めることを確認済みです
今回の美術館の企画ではその世界の一部に再び出会うことが出来ます、まあ当然ながらここでは光の速度を超えて移動するスカイラークのようなイラストはありませんでした、その同じ本で紹介していたパワードスーツのイラストはありましたがロボットアニメの原典として紹介されていました
ロボットアニメを題材にした新規作成の大型の絵画もありました人によっては感動するかもしれません
ここへ来てよかったそう思えたのは観音崎の風景を見られたことだったりします