プレイステーションと狼少年 | しのぐのブログ

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ファイナルファンタジー7リバースがやたらと評判が高かったので成績(販売本数)を調べてみたらどうも酷い成績らしいです

私の場合神ゲー?ふーん何百万本売れたのかなって確認しますがそもそも100万本以下のソフトって最近買ってないですね、ゲームパスとかありますから買う必要がないというか

 

だから100万本到達していないゲームがどう見えるかというと神ゲー詐欺…ですね

最近はダウンロード販売の比率が増える一方ですからそもそもパッケージ販売本数は下方修正されているので過去のデータとは比較にならないのですが、個人的には販売累計が100万本を超えていないゲームを神ゲーと呼ぶのには抵抗があります

 

なんでも3部作での前作と比較しても販売本数は半分も行ってないとか

 

そもそも何年も前から私はプレイステーションの新作ソフトに関しては評価を信頼していません

 

高評価ゲームが発売されました、発売プラットフォームを確認します、プレイステーションでした、即座に購入しないことを決めました

こんなことを繰り返しているのは自分ぐらいなのかな?って思っていたのですが、どうも現実世界も私の感覚と差が無くなってきたようです

 

この状況を説明するのに私は昔話を題材にした狼少年の話を思い出しました

 

 

オオカミが出たぞー

助けが来ます

オオカミが出たぞー

助けが来ます(人数減りました)

オオカミが出たぞー

助けが来ません

本当にオオカミが出ました

助けが来ません

 

こんな流れですね


これを今のプレイステーションの状況に当てはめてみます

 

神ゲーが出るぞー

多くの人が購入します

神ゲーが出るぞー

ある程度の人が購入します

神ゲーが出るぞー

少数の人が購入します

神ゲー(ファイナルファンタジー)が出るぞー

誰も購入しません

 

神ゲー連呼している人達って本当にゲームが好きなんだろうか?個人的に好きなものを紹介しているけどその好みは実は偏っているのではないだろうか?

 

ファイナルファンタジーシリーズはプレイヤーの平均年齢が恐ろしく上がっている事が知られています、そもそも普通の若い人はあのキャラクターデザインに魅力を感じません、っていうか絵描きの使用もなさそうだし実在のモデルも無いあのキャラクターに普通の人は思い入れを感じません、おとぎ話を例にするなら裸の王様、面白いという勝手な思い込みがあってはじめて成立するデザインです、今の若い人はFFのキャラクターには見向きもせず原神やウマ娘のキャラクターに夢中です

料理に例えるなら素材が最悪なものを利用した料理です、ゲテモノ料理を人に食べさせてはいけません

あんなキャラクターで満足すること自体かなりダサいです、いい加減目を覚ませ本当に

 

嘘に騙されない人が増えてきたのはいいことですね