これから資源の有効活用は進むでしょう。
紙だけではありません、中でも食べ物が最たるものではないでしょうか。
衣食住は生活そのものです。ですから環境と健康は生活の表裏です。
自給自足の比率を向上させていく必要があり、
外見に重きを置いた住宅から、省エネ・健康に重きを置いた住宅への切り替えが必要であり
地産地消と地域で発生した廃棄物をその発生した地域で循環させ資源の有効活用をしていく必要があります。
そして、隣接する地域との繋がりが必要だと思います。
善いことをどんどん実行していくことも必要ですが、やっては良くないことをやらないことが必要だと思います。
それが廃棄物を減らし、資源の有効活用に繋がると思います。
資源を無駄なく活用し、健康で幸せな経済循環への環境づくりを考えていかねばならないと思います。
昨日、東京にある大手製紙原料の女性社長様をお尋ねしました。弊社取締役と見学研修です。
また、当日弊社と同様見学研修に来られた会社がありました。女性社長様と取締役の2名で。
私以外すべて女性です。私は不思議にこのようなケースになることが多いんです。
工場やそのほかの特殊な設備のある施設を見せていただきました。
一般にはない特別仕様の梱包機(ベーラーと言います)も実際に動かしていただきました。
原料となる紙資源置き場やどのような紙類があるのか見せていただきました。
その後、お互いに意見交換。
男社会の業界の中で、いろいろな考え方や悩み、言いたいことなど聞かせていただきました。
私の方は長女、もう一社の会社さんはご姉妹でした。1:4ですから、お話しいただけたのではないでしょうか。
一つ感じたことは、マーケットの大きさ、規模の違いから資源に対する考えや姿勢が違うような気がしました。
考えすぎ❓
一昨日東京から埼玉そして本日は神奈川に。
まだまだ歩く意欲がありますが、階段と接続の距離にはいささか応えます。
ただ、人との出会いに感じることってすごいことだと感じます。
出会いとは偶然ではないですね。なにか必然だと思います。
なぜって言われても正直わかりません。良きせぬことであっても出会ったんです。
出会いは私の感覚だけではなく出会った方の感覚もあります。
きっとその方の思いがどこかで予期せぬ出会いを演出しているのかもしれません。
何かお互いにその時その時の距離感があっても、相互にご縁が生まれるなにかがあるんでしょう。
人との出会いとは何だろうかと思います。人間ですから好き嫌いはあります。
何か自分の人生の生き方や考え方にどこかで重なる何かを、無意識に感じる出会いがあるのではないでしょうか。
だって、なぜこの人と出会ったのかと思うことがありませんか。いい意味でもよくない意味でも。
出会いはその人の試練かも知れませんね。きっとどのような人生を送りたいか、そして人生感ではないかと思います。
いろいろな出会から、いろいろな考えてもみなかった経験ができたのかもしれませんね。
何かわけもわからないことを・・・。